旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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山陰 砂とブナと古刹 砂丘編(2)

2018-05-22 22:53:15 | インターネット・パソコン・デジカメ
山陰 砂とブナと古刹 砂丘編(2)

鳥取砂丘では事前に申し込んでおいた下記のガイドツアーに参加。
「貸し切り」状態のツアーでした(他には参加者なし)

鳥取砂丘「素足で快適・散歩コース」
http://www.tori-guide.com/course/sakyu

どこでもそうですが、地元の専門の人に案内してもらうというのはやはりよいですね。
バスガイドさんの案内は、それはそれでいいですが、やはり深みというか、面白さが
違うかと思います。

さて、これが砂丘で最も高い馬の背と言われる部分から海側を見たところです。
ほとんどの人がまっすぐここにきて、それで周囲をも見渡して返ってしまうとか。
ガイドさんは「もったいないですねー」を連発していました。


下を見たところですが、わずかに砂を動かすと、それが連鎖して次々に砂が下にすべっていきます。
砂が保てる角度というのは決まっているそうです(乾燥している場合ね)。


人の踏み跡多数。下に水たまりのようなものが見えますね。なんでしょうか。雨水がたまった?。海水が染み出してきている?。
正解はあとで。


海岸に近いところに船が見えます。なんか平べったい船ですが、あれは砂を他所から積んできて、ここに降ろしているということ。
浅いところに砂を補充して、砂丘の砂が減っていくのを人為的に防いでいるということです。
ちょっと深いところだと、砂を入れても効果がなくなるそうです。


ドラマチックトーンで撮っている写真が多いです。
真っ昼間は太陽が上にあるので、風紋ができていても影が出にくいです。




少し西の方に進むと、もう人はほとんどいなくて、風紋もきれいに残っています。
風の向きによって風紋の形も変わるということ。
この日は5月としてはやたら暑く、気温は30度超えでした。裸足では長い時間は無理です。


このように縦にもラインができているところがあります。すべて自然によるもの。




砂がバリバリに固まっているところもあり。


ハマヒルガオだったかな。たくさん咲いていました。


ん、ここは風紋がないです。ちょっと固めの火山灰でできた地層です。
砂丘の下にはこの火山灰層の地層があることが多く、この火山灰層の上を水が流れているところがあり、
最初に見た水たまりのようなものは、こうした水が出てきているもので、季節によって多い少ないはあるものの
四季を通じて枯れることなく水は出ているそうです。で、蛙が生息していたりするそうです。


いやー、これはなかなかおもしろかったです。
鳥取砂丘はこれまで2回来ていますが、こんなにゆっくり、しっかり、解説つきで見たことはなかったです。

ということで、ここからは9号線を西に向かい、米子の皆生温泉まで行きました。

これが初日です。






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