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ラップ口座にそっぽ コストに敏感な“新世代富裕層”←あてはまる

2015-10-10 22:01:47 | 株式投資・資産運用
ラップ口座にそっぽ コストに敏感な“新世代富裕層”←あてはまる

日経の記事です。

この内容は、基本的にはほとんどそのまま、私自身にあてはまります。
「」は引用部分。

「しかし、ラップ口座の問題も顕在化しつつあります。それは利用者の多くが60歳以上で、
若い層になかなか浸透していないことです。現在、国内では相続の増加などを背景に、
“新しい世代の富裕層”が出現しています。本来ターゲットにしたいのはこの新世代富裕層
ですが、彼らはインターネットを駆使して独自に情報を調べ、最適な運用手段を探すため、
証券会社の思惑通りには動きにくいのです。」
→確かになんでコストの高い投資信託やファンドラップを利用しないといけないのか、
その意味がわかりませんね。

「新世代富裕層は特定の担当者だけでなく、複数の提案を比較し、内容を吟味します。
自分自身で金融や投資について勉強し、「能動的」に高度な運用ノウハウや合理的な手数料
率などを求めます。」
→別に高度ではないと思いますが、すすめられたものをそのまますぐ買うことはまずないです。

「あらゆる投資行動は他人任せにせず、自分の責任と判断で能動的に行おうとします。
誰かに任せていたらいつの間にか資産が殖えていたといった幻想的体験は新世代富裕層には
存在しません。
 結果として、ラップ口座のように丸ごと専門家にお任せといったサービスには、関心を示し
にくいのが現状です。運用を専門家に任せるというコンセプトが明らかに響かなくなっているわけです。」
→そうですね。自分で判断して売買した方が楽しいと思いますし。

「ラップ口座に関しては、何より運用手数料の設定に納得できない層が増えていることは事実です。」
→確かに。高い運用手数料の意味がわかりませんわ。

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