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ソフトバンクの社債はそんなに売れていない?

2013-06-17 19:21:44 | 株式投資・資産運用
 高値引けですか・・・。わけわかりませんなぁ、この指数の大きな値動きは。

 ポートフォリオの方はわずかに日経平均を上回りました。

 さてと、IPOの方ですが、まずは野村のICDAホールディングスとリプロセルの抽選からです。今、サイトを見たら、まだ「抽選中」のところまで行ってなかったですが・・。

 サントリーは別として、フォトクリエイトまでの間で何か面白そうなのが取れるといいのですが・・。

 リプロセルは、確率的にはやはり難関ではあります。5000万以下の資金ではSBIではそこそこの株数は合っても、確率は低いでしょう。低くても、可能性はあるということでもありますけど。

 今日は証券会社の方から電話がありました。
 ソフトバンクの社債につい、先週、買収云々と関わって目論見書が一部訂正となっていたことの告知の連絡がありましたが、今日は格付け引き下げの可能性があるとの連絡。

 で、同時に保有している個人向け国債を売却して、ソフトバンクの社債に切り替えるのはどうでしょうという話もあったりしました。

 これは債券という意味では共通性はあるものの、やはり性格が違いますのでお断り。変動個人向け国債は、ここから金利が上昇した場合、時間的には遅れてでしょうけど、多少なりとそれについていける可能性がある商品。一方、社債はその時点でのクーポンは当然、発行した当初に確定されたものであり、同時に個別の企業に投資しているというリスクも負うわけです。

 まあ、このような話が出るということは、ソフトバンクの社債はそんなに売れていないということでもあるかなと思いました。

 


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