IPO、パートナーエージェントは初値から上昇した時間はわずか。
その後下落し、大引け間際の3310円から3590円まで戻しています。
今日だけ見れば、初値後の上昇で売却する方法はうまくいきました。
初値水準にもよりますが、売りたい人が成行も含めて売却してしまった初値がついた直後は、
短い時間は売りが減少して需給がしまり、株価は上昇しやすくなります。
ほぼ初値天井の銘柄でも完全に初値天井、初値から即座に下落という場合はほとんどなく、多少は初値から上の株価がつくことがほとんどです。
なので、リアルタイムで株価の動きが見られて注文できるのであれば、その初値直後のわずかな上昇をとらえることはそんなに難しくなく、
初値上昇よりも多少はましなパフォーマンスとすることができる可能性が高いです。
今回は、このリアルタイムの報酬が+100円、1万円でした(初値より100円高いところで売却できたということ)。
ただ、これは、その後ストップ高まで上昇することもありますし、明日以降の値動きもどうなるかなどわかるはずもありません。
株式投資ではベストのタイミングでの売買、判断を続けることなどできるはずがありません。
ある程度できたとしても、それはたまたまで、結果論です。
自分の側のスタンスを明確にしておかないと、いつまでたっても「たら・れば」から脱することはできません。
というか、結果論的「たら・れば」の発想からあれこれ考えてしまうのはしょうがありません。
ただ、それで本当にイライラしたり「もっとうまくできたのに」とか思うことはやめた方が賢明です。
なぜなら、たまたまの場合をのぞいて「もっとうまく」することなどできはしないのですから。
と私は考えるようにしています。
その後下落し、大引け間際の3310円から3590円まで戻しています。
今日だけ見れば、初値後の上昇で売却する方法はうまくいきました。
初値水準にもよりますが、売りたい人が成行も含めて売却してしまった初値がついた直後は、
短い時間は売りが減少して需給がしまり、株価は上昇しやすくなります。
ほぼ初値天井の銘柄でも完全に初値天井、初値から即座に下落という場合はほとんどなく、多少は初値から上の株価がつくことがほとんどです。
なので、リアルタイムで株価の動きが見られて注文できるのであれば、その初値直後のわずかな上昇をとらえることはそんなに難しくなく、
初値上昇よりも多少はましなパフォーマンスとすることができる可能性が高いです。
今回は、このリアルタイムの報酬が+100円、1万円でした(初値より100円高いところで売却できたということ)。
ただ、これは、その後ストップ高まで上昇することもありますし、明日以降の値動きもどうなるかなどわかるはずもありません。
株式投資ではベストのタイミングでの売買、判断を続けることなどできるはずがありません。
ある程度できたとしても、それはたまたまで、結果論です。
自分の側のスタンスを明確にしておかないと、いつまでたっても「たら・れば」から脱することはできません。
というか、結果論的「たら・れば」の発想からあれこれ考えてしまうのはしょうがありません。
ただ、それで本当にイライラしたり「もっとうまくできたのに」とか思うことはやめた方が賢明です。
なぜなら、たまたまの場合をのぞいて「もっとうまく」することなどできはしないのですから。
と私は考えるようにしています。