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カメラと写真の話 1

2013-08-30 19:42:49 | インターネット・パソコン・デジカメ
カメラと写真の話 1

今回、小浜へ行ったのは、一応「カメラの会」(って、会員何人?)の企画なので、カメラとか写真の話なんかをちょこちょこしながらだったわけですが、実際にここで使った写真で言うとどんなことかというと・・・。





例えば、この2枚ですが。

全然雰囲気が違いますよね、写真の。ほとんど同じ時間に同じ場所から撮ってるのですが。

これはカメラで撮った時のモードが違うのです。最近はコンデジなんかでもいろんな撮影モードがあると思いますが、これはオリンパスのアートフィルターのドラマチックトーンというのを使ってます。2枚めの方ね。

雲とか、木々もだけど、肉眼の印象よりもそれがすごく強調されます。だから「ドラマチック・・」という名前なのかと思いますが。

最初のはノーマルのモードです。これは肉眼の印象に近いです。

デジカメはレンズを通して入ってきた光、画像をデジタル処理して保存します。

それはノーマルモードであっても、それ以外の、オリンパスだったら「アートフィルター」でも同様。他にも「ビビット」とか「ポートレート」とかいろんなモードがありますが。


これ、なんか2枚めは実際に見たのと違うということで、ちょっと違和感があるかもしれません。

だけど、これは撮る人が意図して選択した結果で、こういうような「絵」になってるわけです。そこにどう意図や意味が入るか、反映されるかということは、写真を撮る時のポイントになることがあります。

この2枚、なにか意図があるかというと、最初の方はちっょと道路が入ってるでしょ。説明的ですよね。「道路の脇で撮りました」というのがわかるように、ちょっと道路を入れている。ハイウェイの途中で道路脇に車を止めて撮りましたよ、で、こんなように見えましたよという、そのままを撮ったということ。

2枚めのドラマチックトーンの方は、強調された画像になるのはわかってますから、海と山と空、雲、そういうのの対比、というか違いみたいなのをはっきり出したい、出るかな?というのを考えながら撮ってますね。だから、道路は入れていなくて、最初の一枚よりはちょっと望遠ぎみになってると思います。


まあ、写真なんてそれぞれで好きに撮ればいいんだけれど、カメラの特性とか機能を理解して、それを充分に活用できるようになると、楽しみの幅というのは広がるし、自分の意図とか意味というのも写真に反映しやすくなることは確かです。

だから、自分のカメラに慣れる、自分のカメラをよく知るというのはやはり決定的に大事かなと思います。


写真はメモ代わりとか記録のためとかいうこともあります。それはそういう役割もあるわけですが、だったらその役割は別にスマホや安価なコンデジで充分に事足れりということになるかもしれません。それでいいなら全然かまわないのですが、折角、多機能で高性能なカメラ、一眼レフとかミラーレス一眼とかを持っているのだったら、そのカメラを活用して、自分の意図する写真が撮れる方が、楽しみの幅はやはり広がります。

また、まず撮る時にカメラでの画像処理をするということもありますが、デジタルデータなわけですから、後からパソコンで処理して写真をより意図に沿ったものにするということも可能です。

ペイントショップとかGIMPとか、そうした多機能なソフトもありますが、ウィンドウズに最初から入っているピクチャーマネージャーでも、明るさやコントラスト、色の調整、トリミングなんかは簡単にできますから、それで後から調整するのもありですね。

私自身は細かい後からの画像処理とかは上手にできません。だから、そこは課題なんですが。


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