ということで、フェローテックを1590円で100株売却。残りは100株。
この銘柄はかなり以前から売買しており、この売却により残り100株の買いコストは586円。
実際は配当も入っているため、さらに買いコストは若干低くなります。
最近はエヌピーシー<6255.T>とプロデュース<6263.Q>といった他の太陽光発電関連銘柄も高いです。
まあ、環境とかエネルギーとかとかかわる太陽光発電というのは今後さらに伸びる分野であることは確かです。日本ではシャープ、三洋、京セラなどが太陽光発電モジュールをてがけており、シリコンを使わない形のものもでてきているようです。シャープと関電は太陽光発電の大規模な発電所を作るというのも伝えられました。地域としては日本国内もですが中国やヨーロッバでかなり伸びそうです。
最近のニュースだと、フェローテックの東京製綱と提携が伝えられました。これは太陽電池用のシリコン切断装置事業に参入するとという内容。
日経の記事では「部品メーカーから高収益の装置メーカーへの転身を目指す第二の創業」と書かれていました。同時に「太陽電池製造装置の参入障壁は比較的低い。」との指摘もあり。
材料性としてはいいんでしょうけど、株価はちょっと急伸しすぎという感じもします。09.3は減益予想ですが、これがさらに08.3を超えた最高益更新とでもなるようならば一段高もありましょうが(そこまで織り込んだ株価水準?)ここからはちょっと上値は重いと見ます。100株は、年間12円配当もありますし、放置です。ここは以前には優待がありました。お茶とか濃いブドウジュースなんかが来ました。まあ、こんなのはなくても、業績の向上で報いてくれればそれで十分ですけど。
関電の方は買い戻しです。週末のNYは大きく下落しており、関電もさらに下にも行きそうです。が、まあ、2000円というあたりがちょっと長い目での下値メドと見ています。
インカムゲインの方ではJALUXの配当が3150円×2。ここの優待は3400円で売れましたので、そこそこの配当+優待利回り。
あとは信金中金の優先出資証券の配当が11700円。これは3月末一発配当ですが、株価44万だと2.6%程度です。新規上場時から放置しており、株価は公募以下ですが、下落分は配当利回りでカバーできています。まあ、債券感覚でPFに組み入れてよいのではないかと思っています。
しかし、まあ、この配当金の証書を送付してくる方式というのはなんとかならんのでしょうか。平日に仕事をしていれば金融機関の窓口とかは行きにくいですし。このITのご時世に、証書を持って窓口まで行かなければならないというのはどうも納得しがたいです。無論、長期投資銘柄であれば手続きをしておけばそのまま銀行口座に入金というのもできますけど、新規に買った銘柄の場合なんかは証書が来てしまいますね。で、窓口支払い期限以降は証書郵送とかで振込手続きをしないといけない。
前にすぐに証券口座に入金になるようなサービスのアナウンスが松井かどこかでありましたが、こんなのは実現しようと思えば十分に可能だと思いますが。
マネックスの貸株扱いの銘柄については、これは直接の配当金ということではないけれど、配当金分は証券口座に入るような形にできているのですし。
何か法令の改正とかも必要なんでしょうかね。
この銘柄はかなり以前から売買しており、この売却により残り100株の買いコストは586円。
実際は配当も入っているため、さらに買いコストは若干低くなります。
最近はエヌピーシー<6255.T>とプロデュース<6263.Q>といった他の太陽光発電関連銘柄も高いです。
まあ、環境とかエネルギーとかとかかわる太陽光発電というのは今後さらに伸びる分野であることは確かです。日本ではシャープ、三洋、京セラなどが太陽光発電モジュールをてがけており、シリコンを使わない形のものもでてきているようです。シャープと関電は太陽光発電の大規模な発電所を作るというのも伝えられました。地域としては日本国内もですが中国やヨーロッバでかなり伸びそうです。
最近のニュースだと、フェローテックの東京製綱と提携が伝えられました。これは太陽電池用のシリコン切断装置事業に参入するとという内容。
日経の記事では「部品メーカーから高収益の装置メーカーへの転身を目指す第二の創業」と書かれていました。同時に「太陽電池製造装置の参入障壁は比較的低い。」との指摘もあり。
材料性としてはいいんでしょうけど、株価はちょっと急伸しすぎという感じもします。09.3は減益予想ですが、これがさらに08.3を超えた最高益更新とでもなるようならば一段高もありましょうが(そこまで織り込んだ株価水準?)ここからはちょっと上値は重いと見ます。100株は、年間12円配当もありますし、放置です。ここは以前には優待がありました。お茶とか濃いブドウジュースなんかが来ました。まあ、こんなのはなくても、業績の向上で報いてくれればそれで十分ですけど。
関電の方は買い戻しです。週末のNYは大きく下落しており、関電もさらに下にも行きそうです。が、まあ、2000円というあたりがちょっと長い目での下値メドと見ています。
インカムゲインの方ではJALUXの配当が3150円×2。ここの優待は3400円で売れましたので、そこそこの配当+優待利回り。
あとは信金中金の優先出資証券の配当が11700円。これは3月末一発配当ですが、株価44万だと2.6%程度です。新規上場時から放置しており、株価は公募以下ですが、下落分は配当利回りでカバーできています。まあ、債券感覚でPFに組み入れてよいのではないかと思っています。
しかし、まあ、この配当金の証書を送付してくる方式というのはなんとかならんのでしょうか。平日に仕事をしていれば金融機関の窓口とかは行きにくいですし。このITのご時世に、証書を持って窓口まで行かなければならないというのはどうも納得しがたいです。無論、長期投資銘柄であれば手続きをしておけばそのまま銀行口座に入金というのもできますけど、新規に買った銘柄の場合なんかは証書が来てしまいますね。で、窓口支払い期限以降は証書郵送とかで振込手続きをしないといけない。
前にすぐに証券口座に入金になるようなサービスのアナウンスが松井かどこかでありましたが、こんなのは実現しようと思えば十分に可能だと思いますが。
マネックスの貸株扱いの銘柄については、これは直接の配当金ということではないけれど、配当金分は証券口座に入るような形にできているのですし。
何か法令の改正とかも必要なんでしょうかね。