旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

株式投資 来週の戦略 4月優待確定 資金移動 上げ下げ売買

2017-04-22 07:18:14 | 株式投資・資産運用
株式投資 来週の戦略 4月優待確定 資金移動 上げ下げ売買

 今週は株式市場全体が戻り基調で、IPOの上乗せもあり、全般に堅調・好調に推移しました。

 来週ですが、26日が4月の配当落ちなので、現渡での決済をしないといけません。
といっても、4月はそもそも優待対象銘柄が少なく、結局、東建コーポと伊藤園の2銘柄のみですが。
ロック・フィールドの方は取れていません。

 東建コーポについては、自社のネットショップで使える商品券は安定して額面の6割程度で落札されています。
ですから、自分でネットショップで使うというのもありますし、売却するというのもあります。
 まあ、リターンは小さいですが、リスクの極めて小さい運用としては「やらないよりはやった方がよい」程度
の意味はあります。
 伊藤園の方は、ほぼコストに見合うようなリターンです。こちらは飲料があれこれ届くので、まあ「楽しみ」
的な意味が大きいです。

 5月も、優待対象銘柄はあまり多くなかったような・・・。
 対象銘柄を一応確認しておきましょう。

 資金移動の方は、目先、IPOの発表もありませんので、SBIに資金を滞留させておく意味がありません。
月末の評価額判定で大和の優遇レベルがかわりますので、とりあえず5000万超となりチャンス当選10回の状況を
保つために、資金移動をしておきましょう。

 ということで、早速、JNBから資金移動をしておきました。

 大和ですが、相変わらず、支店のIPO配分は渋いです。というか、今年は皆無です。まあ、大型系のものはそもそも
支店には頼んでいないということもありますが。

 大和の営業くん、なにをすすめてくるかと思ったら、ファンド・ラップです。それ、わかってると思いますけどね、
私に合わないというか全く好みではないのは。

 旅工房は大和でもネット当選なので支店は無関係です。せめて支店の方で小型株IPOの公募が取れて利益が出れば、
それを手数料原資にして何か買ってもいいんですけどね。つまり、これだと、IPOの利益のある程度の割合が販売手数料
等として証券会社に戻るような形になります。まあ、録音されてる電話で露骨にこうした取引を持ちかけるようなことは
コンプライアンス的に問題があるから、こういうのは表立ってはないんでしょうが・・・。

 それはともかく、IPOの当選確率を高めておくというのが基本の戦略ですから、実際の当選がどうかということはおい
といても、資金移動の意味はあります。
 大和はJNBからの資金移動は即時反映で手数料はいりません。カブドットコム←→JNBは50円だかかかるのがちょっ
とイラッとしたりします(^_^;)。

 あと、既存のPF銘柄については、いつもの細かい売買です。

 今の対象銘柄は、コタ、第一希元素、リログループなどです。

 第一希元素とリログループは分割銘柄ですね。分割されると売買がしやすくなりますので、売り上がり、買い下がりの対象
になりやすいです。まあ、分割そのものの意図、意味というのはこうした売買のしやすさにあり、それにより出来高は増加し
株価の変動幅も小さくなる傾向があると思います。

 と、まあ、こんな感じで、週末、GWのかかりは、この時期に毎年行きますが、信州に行ってきます。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夜は短し歩けよ乙女 | トップ | 1001のバイオリン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

株式投資・資産運用」カテゴリの最新記事