旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

相変わらずのリログループ(^_^;) ここからの売買戦略

2017-02-10 09:30:01 | 株式投資・資産運用
相変わらずのリログループ(^_^;) ここからの売買戦略

10分割のリログループ、さて、今日はどうかと、今日公開のIPO銘柄安江工務店
の動きと並行して寄り前から見ていましたが、この全面高の中、寄りこそ前日比で
高かったものの、そこからは下落しており、いつもの(全体の動きと逆になるような)
値動きになっています。

分割や上方修正を好感して、大幅ではないにしろ、もう少し上にになるかと思いましたが、
この分割や上方修正を見越して短期的に買っていたところが売りを出したということと、
この値動きでの落胆的な売りもあったのかと思います。

背景には、上方修正の幅は、近いとはいえ、既にコンセンサスに織り込まれて
いた水準以下であり、意外感に欠け、期待にも届いていないということがあるのでしょう。

当方の売買戦略は、この状況ではホールドするだけ、放置です。
現在の保有は単元未満株も含めて240株。分割後では2400株ということになります。

ここからズルズルと一時的に下落する場面でもあれば短期的に買い増しに出て、その分、
細かい反発で売却を狙うという可能性はあります。基本の業績に不安感はないので。

保有分については、昨年来高値を更新するようなことがあれば、値幅を取りながら、10株
ずつ売り上がり、買い下がりをしていくようなイメージです。

配当も増配ですし、インカムゲインも馬鹿にならない水準です。
基本はホールドでの対応になります。

業績的には、3月末までで、さらに若干の上方修正があり、コンセンサスを追い越していくような
形が期待されます。

新規に買いを検討されている方は、短期的に下落したようなところで拾ってみるのも一案かと思います。
3月末までは、最低投資額が大きいままです。

なので、既に4月からの10分割は確定しているので、今から単元未満株の10株で買ってみるという手
はあるかと思います。
単元未満株は、前場の値動きを確認し、前引け前のところでマネックスでの注文を入れれば
後場の寄りの株価で約定します。指値はききませんが、注文から約定までの時間差があまりないので、
さほど意外感がない株価で売買できることが多いかと思います。

ま、ぼちぼちと。

あ、安江工務店は「フツー」に来ましたね。ここはちょっとスルーしておきます。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 代車でデミオ | トップ | 日本株+20 REIT+-0 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

株式投資・資産運用」カテゴリの最新記事