しぶい旅・飛鳥の旅(1)
ということで、本日は飛鳥へ行ってきました。
歴史探訪の会ということで、詳しい先生が下見もした上で案内してくださいます。
ありがたいです。
この会で訪れる場所は、単純によく知られた観光地ではなく、「知る人ぞ知る」的なところが多く、
この会に参加しなければ、まず個人としては訪れることがないであろうような場所が多いのです。
今回もそうでした。
また順次紹介しますが、とりあえずハイライトの一枚。
これは「益田岩船」といいます。「ますだのいわふね」。
なにかというと、巨大な岩のかたまりであり、その上部には2つ、加工された穴があります。
下の方は縦横の線刻があり。上部はなめらかな斜面に加工されている箇所もあります。
で、これがいったい何なのか、よくわかっていないのです。飛鳥には酒船石とか亀石とか、謎の石造物が多いですが、
その中でもこれは巨大さとしては群を抜いています。
明るい住宅地、団地群のところから、小高い丘のような山道を、一部ロープをはったきつい坂などを経てのぼった、小高い丘の頂上近くにこの「岩」が唐突にあるのです。
「なに、これは!?。」
今回はこれを見ただけでも参加させてもらった甲斐がありました。
(つづく)
ということで、本日は飛鳥へ行ってきました。
歴史探訪の会ということで、詳しい先生が下見もした上で案内してくださいます。
ありがたいです。
この会で訪れる場所は、単純によく知られた観光地ではなく、「知る人ぞ知る」的なところが多く、
この会に参加しなければ、まず個人としては訪れることがないであろうような場所が多いのです。
今回もそうでした。
また順次紹介しますが、とりあえずハイライトの一枚。
これは「益田岩船」といいます。「ますだのいわふね」。
なにかというと、巨大な岩のかたまりであり、その上部には2つ、加工された穴があります。
下の方は縦横の線刻があり。上部はなめらかな斜面に加工されている箇所もあります。
で、これがいったい何なのか、よくわかっていないのです。飛鳥には酒船石とか亀石とか、謎の石造物が多いですが、
その中でもこれは巨大さとしては群を抜いています。
明るい住宅地、団地群のところから、小高い丘のような山道を、一部ロープをはったきつい坂などを経てのぼった、小高い丘の頂上近くにこの「岩」が唐突にあるのです。
「なに、これは!?。」
今回はこれを見ただけでも参加させてもらった甲斐がありました。
(つづく)