旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

5月初当選 タオル・ペーパーナイフ?

2010-05-05 23:51:24 | 懸賞
 これは懸賞TVで当選したゴルフ用品のタオル。懸賞TVは簡単応募で当選確率は低いですが、全部応募しておけば当たらないこともないです。

 まあ、普通のタオルですが、フックがついているので、車の中にでもつるしておこうかな。


 こちらはWebstyleで当選した映画関係の宣伝グッズのペーパーナイフ・ボールペンです。書きやすいとは言い難いです。まあ、自宅のペン入れに放り込んでおきます。100円玉は大きさ比較用。



 今月はなんとか月間4000の応募ペースに戻そうと思っています。

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【1379】ホクト 買い戻し候補

2010-05-05 23:48:41 | 株式投資・資産運用
GW前に2010円で100株売りのホクトですが、下落すれば買い戻しするかも。

 週末、株価はとりあえず年初来高値はつけています。

 前にも書いたように思いますが、基本的に業績は堅いです。増配の発表もありました。
 配当利回り2.5%程度とそこそこ。きのこの優待はどんなのが来るのでしょうか。ネットで調べてみると4パックぐらい届くみたいです。

 
 IRのページに月別の売上が掲載されていますが、ほぼ前年度及び会社計画を上回る形で推移しています。
 4月も野菜が高いし、寒い日もあったから、堅いかもしれません。

 ただ、日経平均が大きく下落するような場面では、ディフェンシブ系の食品とか薬品は下げ渋る傾向が強く、期待ほど下げない可能性も大きいです。

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信州へ(11)

2010-05-05 11:43:14 | 
ようやく最終回。帰路です。宿のインターネットで確認したら、中央道もさほど大きな渋滞はないようなので、帰りは中央道回りで行くことにしました。

どちらかといえば、北陸よのも中央道の方が好きです。

これは姨捨。眼下に千曲川が見えます。鉄道から見える景色も有名です。
大学受験の時に、この景色を見たことがなぜか強く印象に残っています。
その時は雪景色でした。


もやにかすんでいる感じです。黄砂か?。


ガソリンがなくなってきたので梓川SAで停車。ここからは北アルプスの常念岳などかよく見えます。見え方は冬のようなスッキリした感じではないですが。






ここはSA内でパンを焼いて売ってます。焼きたてのもあっておいしいです。いくつか買って出発。食べながらだと時間が短縮できますし。

恵那山トンネルを抜けた最初のPAが神坂です。
ここからは外に出られて、馬篭までわずか1キロ。車は出られないですが、PAに車をおいておいて、徒歩で行ってもいいですね。


こんな位置関係です。


こぶしの新緑。


こういう撮り方が好きなんでしょう。あとから見ると、なんかこういう写真が多いです。


以後、名神に入ってから、岐阜羽島あたりで事故渋滞にまきこまれて30分ほどロス。それ以外は渋滞はなく順調でした。

なお、対向車線は中央道の恵那山トンネルに入るあたりから、断続的ですが30キロほど渋滞していた模様です。これはたまらんなぁ・・・。

ということで、なかなか楽しいドライブではあったのですが、やはり2日で1000キロ弱というのは疲れますな・・。若い頃とは体のバテかたが違うように思います。


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信州へ(10)

2010-05-05 07:47:55 | 
渋温泉は後ろがすぐ山になっていて、開けた場所というのはほとんどありません。
急な階段があって、その上に社があったりします。




やはり行基のことが書いてあります。鎌倉新仏教の開祖や最澄、空海ほど知られてはいませんが、すごい人だったのでしょう。


4階建ての木造建築。


この時は望遠をつけっぱなしにしていて、うまく全景が撮れませんでした。




千と千尋に出てくる建物のモデルとなったというのもうなづけます。


さりげなく飾ってあります。


うーん、なんか安易な感じですが、温泉玉子ではありますね。



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のだめカンタービレ 最終楽章 後編

2010-05-05 01:53:47 | 映画テレビメディア

ということで、アリスに続いてイオンシネマのレートショーで見てきました。娘二人もついてきました。

 これを喜んで見に行く、50近いおっさんってどうよ?。ま、いいか。

 私はこの作品はかなり好きです。

 というのは、上野樹里がいいというのもありますが、内容が気持ちいいのですね。

 まず、主役の二人の対比がいいです。一見奔放で「変態」的な上野と、まっすぐで生硬な玉木の対比がいいのです。

 で、この物語というのは、なにを描いているのかというと、それは音楽を通しての人間的成長と変化、そして自己超越と自我同一性でしょう。

 「人間的成長と変化」という意味では「北の国から」がかなり長いスパンでこれを描いてくれました。役者自身の大人への変化と一緒にドラマも進行するというのは、あまり他にはなかったと思います。

 この作品はそこまではいかないけど、上野が台詞で言っているように「昔の私ではない」んです、既に。となると、二人の関係性にも当然変化があるわけです。

 壁にぶつかったり、もうすべての力を出し尽くした後の達成感と同時に来る虚脱感みたいなものを感じる中で、一見後戻りしたような経験のあと、再び前を向いてその自分を超えていこうとする姿は、人間の成長の過程をわざとステレオタイプ的に描いているように見えます。

 と同時に、見る人に対しては「おまえ、どこまで全力出し切ってんの?」という問いをわかりやすい形で投げかけます。また「私ってなに?」に対する答えは結局自分自身で出していくしかないことも示してくれます。

 ただ、最後の二人の台詞は、既にシュトレーゼマン(このキャラなぁ・・)が同じことを言ってるし、あえてベタに言わせる必要はなかったのではないかなと思います。

 また、二人でピアノを弾くシーンももうちょっとうまい演出ができなかったかなぁという印象。

 全体として、「おふざけ」が減って、シリアスな展開で終わるというのは、物語としてはよかったかなと・・・。

 さて、この後を考えるとどうかな・・・・。

 それぞれ、音楽活動を続ける中で、のだめはその独創性から高い評価を得ていく。逆に千秋は「生堅い」だの「成長が感じられない」だのの批判が・・・。

 で、俺様目線だった千秋の方が、のだめは自分を超えて違うフィールドに行ってしまったような苦悩にはまると・・・。

 そんな時に、あまりにも音楽の道に没入しすぎるのだめが、なんか病気が事故かで倒れると・・・。

 で、千秋は看病しつつ、復活へ向けてのピアノの練習も。その中で、のだめの音楽への向かい方と同時にその弾き方、表現も変わっていったりする。

 で、二人で舞台に立って、演奏終わって「ずっと一緒にいてくれ」っていうので終わってもらいましょうか。

 音楽への対峙の仕方と男女の恋愛感情というのを、どう整合性をつけながらからみあわせていくのかというのがうまく描ければ、続編もあっていいかなと思います。

 てなことでいかがでしょうか。
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「英雄島×gooブログ コラボレーションキャンペーン」

2010-05-05 01:02:52 | インターネット・パソコン・デジカメ
このテンプレートでトラックバックすると、PCとかディスプレイ、マウスが当たるというキャンペーンです。

で、とりあえず応募ということなのですが、うーん、ずっとこのテンプレートにしておくのはちょっと・・・・。
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信州へ(9)

2010-05-05 00:35:04 | 
宿泊は渋温泉。こちらです。

学生時代の友人が手配してくれます。

ここは山ノ内町、志賀高原へ行く上がり口になります。かなり歴史がある温泉で、行基が見つけたというのが由来になっています。こういう行基の伝承は弘法大師とともに各地にあるみたいです。猿が温泉に入るので有名な野猿公園も近いです。

まあ、名前のとおりなかなか渋いところですが、道路がどうにも狭く、教習所で練習しているみたいになります・・・。

宿泊はここ。


外湯が沢山あります。旅館に鍵があって、それで開けてはいる形です。


なんとなくレンギョウがおいてあったりします。


朝です。ここでも桜が咲いています。寺の鐘の音が響きます。


朝日が射し込みます。


道はこんな感じ。歩くにはいいのですが・・・。
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