昨日、入れた軽油価格です。
スタンドの割引を含めて91円/リッターです。
一時は85円以下になっていた時もあったと思いますので、価格は値上がり傾向ですね。
全国の価格動向はこちら。
http://e-nenpi.com/gs/prefavg
これを見ると京都はわりと安い方なんだなー、どれでも。
およそですが、軽油とガソリン、ハイオクの価格差はリッター30円、40円の差があります。
例えば、年間1000リッター、燃費が12キロ/リッターとすると、走行距離は年間1.2万キロになりますが、
使うとすると、ガソリンで3万円、ハイオクだと4万円程度、軽油とではコストが違うということになります。
5年の期間だと15万、20万の差となり、これだけ乗れば、ディーゼルエンジンで高価格となった分は埋まる
というようなイメージです。
これで、ターボのような、時に過激なまでの一気の加速というのはなくても、低回転から背中を力強く押される
ような大トルクでの安心感のある動力性能を得られるのであれば、まあ、納得でき。
マツダ地獄というのは別の話。
マツダのIRセミナーの中で「正価販売の強化」というような話がありました。
具体的にはアテンザの例の資料が示されていましたが、あとで聞いたら、全車種とも改善しているということでした。
つまり、あまり値引きせずに売るということですね。
ロードスターのように、他に競争相手のあまりない独自性のある車の場合は、これは成立しやすいのですが、
ライバルが多いと、なかなかそうもいきません。
かつてのマツダは、とりあえず新車販売の時は値引き額は大きくなるが、下取りの時はマツダ乗り換え以外だと
リセールバリューの関係などから下取り価格が高くならず、心ならずもまたマツダに乗り換えにならざるをえない・・・、
これをマツダ地獄といいます。
私自身、以前にランティスというマツダ車を購入した時は、月刊自家用車という雑誌のX氏という値引きレポーター
をさせてもらい(←これで10万円もらいました)、かなり大幅な値引きを取りました。
こうした状況はメーカーとしては望ましいことではなく、まず新車時にはなるべく値引きを少なくした価格で
販売し、中古車価格も高く保てた方がいいわけです。
ただ、メーカーからの正価販売の「押し付け」は、するのは適切ではなく、できようはずもありません。
私自身、居住地域には資本系列の異なるマツダの販売店があり、結局、マツダ同士を競わせて安い方から購入する
という形をとりましたから。
結局のところ、メーカーとしては独自性のある魅力的な車を出し続けることが基本になるということでしょう。
スタンドの割引を含めて91円/リッターです。
一時は85円以下になっていた時もあったと思いますので、価格は値上がり傾向ですね。
全国の価格動向はこちら。
http://e-nenpi.com/gs/prefavg
これを見ると京都はわりと安い方なんだなー、どれでも。
およそですが、軽油とガソリン、ハイオクの価格差はリッター30円、40円の差があります。
例えば、年間1000リッター、燃費が12キロ/リッターとすると、走行距離は年間1.2万キロになりますが、
使うとすると、ガソリンで3万円、ハイオクだと4万円程度、軽油とではコストが違うということになります。
5年の期間だと15万、20万の差となり、これだけ乗れば、ディーゼルエンジンで高価格となった分は埋まる
というようなイメージです。
これで、ターボのような、時に過激なまでの一気の加速というのはなくても、低回転から背中を力強く押される
ような大トルクでの安心感のある動力性能を得られるのであれば、まあ、納得でき。
マツダ地獄というのは別の話。
マツダのIRセミナーの中で「正価販売の強化」というような話がありました。
具体的にはアテンザの例の資料が示されていましたが、あとで聞いたら、全車種とも改善しているということでした。
つまり、あまり値引きせずに売るということですね。
ロードスターのように、他に競争相手のあまりない独自性のある車の場合は、これは成立しやすいのですが、
ライバルが多いと、なかなかそうもいきません。
かつてのマツダは、とりあえず新車販売の時は値引き額は大きくなるが、下取りの時はマツダ乗り換え以外だと
リセールバリューの関係などから下取り価格が高くならず、心ならずもまたマツダに乗り換えにならざるをえない・・・、
これをマツダ地獄といいます。
私自身、以前にランティスというマツダ車を購入した時は、月刊自家用車という雑誌のX氏という値引きレポーター
をさせてもらい(←これで10万円もらいました)、かなり大幅な値引きを取りました。
こうした状況はメーカーとしては望ましいことではなく、まず新車時にはなるべく値引きを少なくした価格で
販売し、中古車価格も高く保てた方がいいわけです。
ただ、メーカーからの正価販売の「押し付け」は、するのは適切ではなく、できようはずもありません。
私自身、居住地域には資本系列の異なるマツダの販売店があり、結局、マツダ同士を競わせて安い方から購入する
という形をとりましたから。
結局のところ、メーカーとしては独自性のある魅力的な車を出し続けることが基本になるということでしょう。