mariemonの健康日記

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玉子は・・・

2024-06-20 08:12:42 | 健康
玉子は食物繊維とビタミンC以外は全ての栄養素が含まれているアミノ酸スコア100と言う優れた食品ですね😀 
この栄養豊富な玉子は、いろんな食材にも使われていて便利な反面、玉子と一緒に
食べている食習慣で思わぬ病に遭遇する事があります。😲 




■それは「癌」です!
嘘みたいな本当の話ですが、玉子と小麦を一緒に食べる習慣癌を作る要因になるからです!😱 




日本世界一の癌大国で、今や国民の一生涯のうちに何らかの癌になる割合は、男性で49%女性で37%とされています。 つまり日本人男性の2人に1人、女性の3人に1人が何らかの癌になり、死亡数を死因順位別に見ると、トップは男性が「肺癌」女性が「大腸癌」です。肺癌はタバコとの因果関係もあるかも知れませんがタバコを吸わない人も癌になるので、あくまでも確率の問題かも知れません女性に大腸癌が多いのは、男性に比べて腹筋が弱く、食生活によっては便秘になりやすく腸内環境を悪化させる事が癌の要因ではないかと思います。



玉子にはビタミンB群の一種である「コリン」と言う細胞膜や神経細胞の構成にも必要な物質が含まれていて、
本来は脳の機能を活性化して記憶力や集中力を高め、健忘症、認知症、アルツハイマー、癌予防や治療に役立つ成分です。
しかし玉子と一緒に小麦を食べる事でコリンが逆の作用をして脳疾患だけでなく癌までも作ってしまうほど非常に危険な食べ合わせなのです!例えばパンを食べると血糖値が上がり、糖毒素が増えます。コリンは脳細胞を保護する為の防衛膜を作るのですが、小麦の毒素が防衛膜を突破してしまい脳を攻撃してしまうのです!😨 




■しかも日常的にパンや麺類を多く食べているとインスリン抵抗性が高くなり、すでに体内では「慢性炎症」が満ちていて、コリンがいくら頑張って体を守ろうとしても無駄になります。パンや麺類には玉子が必須で、美味しく食ようと思ったら、何気なく今まで一緒に食べていたかも知れませんね。他にも玉子と悪い食べ合わせがあります。




<玉子と悪い食べ合せ>

玉子豆乳
豆乳に含まれる「トリプシン」は、玉子の卵白のタンパク質と結合して栄養素を破壊する事から、折角の玉子の栄養も豆乳の栄養も無駄になってしまいます。😖 





玉子緑茶(紅茶)
お茶の葉の「タンニン酸」玉子のタンパク質と結合してタンニンタンパク質を作り、腸の蠕動運動を遅らせて腸内環境を悪くし便秘を起こします。最も恐ろしいのは、有毒物質や発癌物質の体内吸収を高める事です。ご飯を食べながらお茶を飲む習慣がある人はやめた方がいいかも知れませんね😰 





玉子アンズ
アンズの苦味を引き起こす「タンニン」には、タンパク質の機能を低下させる作用があり、口と胃、消化器系でタンパク質と結合して塊を作り、体内でタンパク質を分解する酵素の作用を妨げ重度の胃腸炎や結石を作ります。😵 



玉子には勿論、良い食べ合わせもあります。😄

<玉子と良い食べ合せ>

玉子カボチャ
カボチャの「食物繊維」と、玉子の「カルシウム」副交感神経を活性化させて、心や体の疲れを和らげます
さらに玉子とカボチャに含まれるルテインゼアキサンチンなどのカロテノイドは強力な抗酸化作用を発揮し、
目の網膜を保護し、緑内障や黄斑変性などの眼疾患を大幅に防ぎます。😊 




玉子チーズ
チーズは同じ乳製品でも牛乳に比べてカルシウムが不足していて、玉子と一緒に食べる事でお互いを補う事が出来ます。チーズは乳酸菌が発酵する過程でタンパク質が減少するので過剰なタンパク質を摂取する事なく効果的です😀 




玉子林檎
林檎は玉子に無い「食物繊維」を補い、林檎に含まれているオリゴ糖腸内環境を整えて便通を良くしてくれます😃 




📌最近、何だか目の調子が悪いなーと思ったら是非、玉子とカボチャの料理を常食してみるといいかも知れませんね。健康を維持する為には、相性の良い食品は勿論、相性の悪い食品を摂らない事を知っておく事も大切ですね。😉 



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納豆は・・・

2024-06-17 07:58:21 | 健康
「納豆」と言えば大豆食品の中でも代表的な健康食品ですね
特に味噌、醤油や納豆などの発酵食品は日本人が昔から好んで食べられていて、
他に未発酵大豆豆腐や、がんもどき豆乳などがありますね




■しかし、未発酵大豆食品食べ方を間違えると肝臓がんなど健康を害する要因になります。
“ え~たかが大豆じゃないいくら食べても健康を害するなんて考えられない ~”、何て思う方もいるかも知れませんね。それもそのはず大豆で不健康になる何てひと昔前までは予想もつかなかった事でしょう。😁 





■本来、大豆は摂り過ぎるホルモンや甲状腺の働きを乱すという作用があり、しかも消化が悪く、消化不良を起こす事で腸内環境を悪化させる事があります。😨 





■さらに「大豆サポニン」の中には赤血球を破壊する溶血性のサポニンがあり、貧血の原因になります
また「レクチン」と言う自然毒フィチン酸と言うミネラルの吸収を妨げる成分が含まれていて、レクチンは、生の青豆金時豆、白インゲン豆等の豆類に存在し、 安全に食べる為には、十分に加熱調理しなければレクチンは分解されませんフィチン酸はミネラル(亜鉛や鉄)などと結合しやすい為、食事で摂取したミネラルがフィチン酸とくっついて、身体に吸収されずに排出されてしまう事がありますがバランス良く食べていれば得に気にする事はありません。😀 





大豆の一日の摂取目安は、納豆なら1パック豆腐なら半丁程度です。
これが一日分の大豆の最大の摂取量だとすれば、朝に納豆と豆腐の味噌汁だけで大豆食品をほとんどが摂れてしまいます。他に昼に白和え焼き豆腐を入れたすき焼き、お茶の時間に豆乳ラテを飲んで、夕食に麻婆豆腐高野豆腐の煮物などをこのような大豆中心の食生活を続けていたら、全に膵臓がんまっしぐらというところでしょうか😱 





📌何故、膵臓がんになるのかと言うと
「膵臓」は強力な消化液を出し、消化酵素によって食べ物を消化します。しかし未発酵の大豆はトリプシンインヒビターという消化酵素の働きを阻害する性質があり、慢性的に膵臓に負担がかかると膵臓が腫れ膵臓の慢性的な負担は癌を誘発するからです。😖 






<やってはいけない納豆の食べ方>

 納豆に玉子をかけてご飯を食べる事です
熱いご飯に納豆をかけると、「ナットウキナーゼ」が死んでしまい、しかも卵白によって「ビオチン」の吸収が阻害される事で髪の毛が抜けて肌は荒れ、良く噛まない事で血糖値を上げ、満福中枢が刺激されないので食べ過ぎてしまう危険性があります。😩 





<納豆の効果的な食べ方>

「ナットウキナーゼ」は、食べてから8時間ほど効果が持続するので夜に食べると、寝ている間に血栓が出来るのを防いでくれる効果があるので脳梗塞や心筋梗塞の予防になります😌 





■さらに納豆に含まれる「アルギニン」は、成長ホルモンの分泌を高めるアミノ酸として肌の新陳代謝の促進、筋肉の再合成など若返りの作用をしています。
また、納豆にネギミョウガ大根おろしなどの薬味を入れて食べる事は硫化アリルがアリシンになり納豆菌が作り出すアンモニア成分による口臭を除去して、これらは納豆にないビタミンCを補ってくれます。😊 





<納豆と相性の良い食品>

納豆と一緒に食べると効果的な食品は
とろろ芋アボカドエクストラバージンオリーブオイルです

「とろろ芋」に含まれるジアスターゼやアミラーゼは、消化酵素が出て胃に優しく膵臓の負担を減らしてくれます。
「アボカド」ビタミンCや抗酸化作用があるので夜寝ている間に肌を修復して、美肌効果が期待できます。
納豆に含まれるビタミンKは脂溶性なので「オリーブオイル」はビタミンKの吸収を良くして骨にカルシウムが沈着するのを防いでくれます。




💛たった一粒でも効果があるナットウキナーゼのパワーって凄いのです!
1日1パックの国産大豆100%の納豆を夜の食事に加え、大豆食品を食べ過ぎないように柔軟に日々の献立を工夫するといいかも知れませんね😉 



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蕎麦は・・・

2024-06-14 08:06:11 | 健康
日本人は「蕎麦」が好きな人が多いのではないでしょうか😊 
蕎麦には「ルチン」と言われる強い抗酸化作用抗炎症作用のある「ポリフェノール」が豊富に含まれ、
特に「韃靼蕎麦」には多く含まれています。





ルチンは脳の「酸化」「炎症」を抑える働きがあるので、蕎麦に含まれている「ビタミンB群」「葉酸」と共に加齢による記憶低下を防ぎ、「海馬」が障害されるのを守ってくれます。😄 





■また、ルチンには血液の流れをスムーズにする働きや、毛細血管を強くする作用があるので血管に悪影響を与える「酸化ストレス」「炎症」を軽減し、血栓を予防してくれるので心臓を守ってくれます。😃 




蕎麦は、ご飯やパンと違い「血糖値」が緩やかに上昇するので、エネルギー供給が安定しやすく余計な間食を防ぐ効果もあります。さらに蕎麦にはヘミセルロースと言う「不溶性食物繊維」があるので、水分を吸収して膨らみながら胃や腸の中をゆっくり移動するので、消化スピードが緩やかになり、満腹感が続いて食べ過ぎを防ぐ効果があるので「ダイエット」にも良いです。😁 



■しかも蕎麦には糖質をエネルギーに換えるビタミンB群(特にB1)が豊富に含まれていて、ビタミンB6タンパク質の合成や分解を調節して疲労した筋肉を修復するので疲労回復にも良いのです。😉 




ルチンの効果を最大限に発揮できるのは、「ビタミンC」と一緒に食べる事です。
しかもルチンビタミンCの吸収を良くする作用もあるので蕎麦を食べる時には食卓にビタミンCの多い野菜や果物を添えるといいです。😀 




ルチンの一日の必要量は約30mg前後なので蕎麦1食で充分足ります。
ルチンは蕎麦以外にも、林檎や玉ねぎブロッコリー柑橘類などに含まれていますが
何と言っても蕎麦が一番多く、しかも蕎麦粉100%の10割蕎麦でなければ意味がありません。😲 




📌大手チェーン店の安い蕎麦にはコストを押える為に蕎麦粉が少なく小麦粉が多く含まれ、美味しく見せる為に
着色されたり、食感を良くする為に添加物などが入っている可能性があるので、アミノ酸まみれのスープなど、健康を期待出来るものではありません。😔 





💛毎日蕎麦を食べるのも飽きるかも知れないので、小麦の代わりに蕎麦粉を使った天ぷらお菓子蕎麦茶など普段から頻繁にビタミンCと共に蕎麦を食べて健康的に若々しい見た目を維持するといいかも知れませんね。😊 






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豆乳は・・・

2024-06-10 08:25:20 | 健康
近年、「牛乳」は体に良くないと言われて、その代わりの飲み物として
「豆乳」を飲む人も増えているのではないでしょうか😀 




■確かに牛乳カルシウムの吸収率としては非常に優れた飲み物ですが、
スーパーで売られている牛乳は「殺菌」の為に熱処理を加えていて、熱を加えるとタンパク質に「熱変性」がおこり消化吸収が悪くなりカルシウムの吸収も悪くなります。😔 
飲むのであれば「低温殺菌」された牛乳が良いのですが、これは消費期限が短く傷みやすいので冷蔵庫に何日も置けない不便さがあります。😞 




■そこで「豆乳」ですが
豆乳も間違った飲み方をすると体を壊します。😰 
豆乳には「ミネラル」を阻害する物質が含まれていて、未発酵の大豆には体を冷やし、
「反栄養素」といってアブシジン酸、フィチン酸、タンパク質のレクチンやサポニン、イソフラボンなどの成分は
適量であれば問題ないのですが、摂り過ぎてしまう事で、甲状腺腫、乳がん、心臓病、免疫不全、消化器の問題など様々なリスクがあるので、豆乳の適量は一日「200cc」コップ一杯程度です





■豆乳は食物性たんぱく質が豊富で、強い「抗酸化作用」がある大豆サポニンやレシチン、ポリフェノールの一種「大豆イソフラボン」なども含まれていて、肥満防止や、骨粗鬆症老化予防などの効果があります。😄 




■そこで、なるべく添加物のない砂糖不使用の「国産大豆100%」がおすすめです。中には国産の大豆と書いてあっても100%と書いていなければ外国産の遺伝子組み換えの大豆を混ぜてある可能性もあるので、できれば国産100%と書いてある物を選びます。
しかも国内産の大豆は7%しかなく、豆腐、納豆、豆乳など国内で流通する大豆は90%が外国産(アメリカ)です。アメリカは遺伝子組み換え大国であり9割が遺伝子組み換え大豆です。😱 




💛豆乳の最大のメリット
低カロリー低脂質低糖質で飲み続ける事で善玉コレステロールの値が改善する事です!そこでダイエット中の方にはメリットが大きく、脂肪の蓄積を抑える効果のある「サポニン」「レシチン」が含まれている為、健康的に脂肪がつきにくい体を目指す事が出来るので
お腹周りが気になる方は是非試してみて下さいね😉 



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尿酸は・・・

2024-06-06 08:03:21 | 健康
尿酸といったら「痛風」ですね
痛風は、たとえばアルコールを飲むと体内のエネルギー源である「ATP」という物質の分解を進めてしまい
ATPが分解されることで「プリン体」が増え、そのプリン体は「尿酸」として体の中に溜まります。




痛風は、関節の中に漏れ出た尿酸が塊を作ることで起こり、その中は針の様な結晶になっている血管の炎症で、
その塊を白血球が壊すために赤みや痛み、腫れを生じるので風が吹いても痛いと言われるのです。😭 




「尿酸」とは、エネルギーや新陳代謝によって体内で作られる「プリン体」肝臓で分解されて出来る燃えカスの事です。
尿酸は何かと悪者扱いされるけど、体の中ではビタミンCやポリフェノールと同じくらい大切な働きをしていて、
体の酸化ストレスから私達の体を守ってくれています。😀 

つまり、尿酸は老化や生活習慣病の原因となる活性酸素と結びついて体内の酸化を防ぐ働きがあります。
剥いた林檎はそのままにしておくと茶色に変色するけど、剥いた林檎に尿酸かけると茶色くならないので
レモンと同じくらいの「抗酸化力」があるのです。😊 




尿酸
作られる量排泄される量バランスが大切で、高過ぎても低過ぎても良くありません。
高過ぎると関節に溜まれば「痛風」を起こし、皮下組織や関節などに沈着すれば痛風結節というコブのようなものを作ります。 腎臓の中に沈着する痛風腎を引き起こし腎臓の機能を低下させます。😱 




<尿酸が高くなる原因は>

食べ過ぎ飲み過ぎストレスは勿論、何といっても第一は「アルコール」です。
アルコールを飲むと、「乳酸」が高くなって尿酸が腎臓から排泄されるのを低下させるからです。
尿酸が低い「結石」が出来やすくなりこれも良くないです。😲 





さらに

「ストレス」尿酸を使うので、常に頭を使う人ストレスの多い人尿酸が高くなりやすく
それは尿酸が「ストレス」を処理してくれているからです。😁 


<尿酸が高い時の対策>
  • 甘い物や炭水化物お酒を控え脂身の多い肉や魚を控える
  • 敵度な運動をする(過激な運動は避ける)
  • 会議やプレゼンの多い日はビタミンCを多めに摂る




<尿酸が低い時の対策>

高い尿酸は生活習慣で何とか出来るけど、低過ぎる尿酸は「遺伝的要素」が大きく、
尿酸の多くは尿細管という場所で再び吸収されています。ところが、この再吸収する機能を果たす遺伝子が変異しているケースがあります。すると体内で作られた尿酸を十分に再吸収できず、体外にたくさん排出されてしまうため、尿酸値が低くなるので、なるべく結石の出来ない食生活を心がけます。





💛人間の体はビタミンCを作れない代わり「尿酸」がビタミンCの代わりをしてくれているので、適度な尿酸は切な存在ですね。
尿酸の負担を助ける為にも一日3度に分けて普段から「ビタミンC」を摂る事を心がけるといいかも知れませんね😉 




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