4年生の理科では、植物の観察をしました。気温が高くなると、植物はどのような変化を見せるのかということを観察して発見します。今日は特に「新しい枝が伸びた形跡を見つけよう」ということにしました。
↓ 真剣に観察している・・・と見せかけて、カメラを意識して変顔をしているところ。
ゴーヤの生長は目覚ましいものがあります。もうすぐ「グリーンカーテンです」と胸を張って言えそうです。
花もどんどん咲き始めました。
実もいくつかぶらさがっています。
ヘチマも立派なグリーンカーテンになりつつあります。
・・・・・・が、まだ花は一輪も咲きません。遅いな。花の咲かない品種なのかしら。(まさかや)
これは、モグラの仕業だと思います。あちこちに動き回ったようで、ヘチマ花壇もゴーヤ花壇もたくさんの跡がありました。根に影響がないといいのですが。
観察の終わった人は、昆虫探しに夢中です。カワトンボ、カミキリムシ、カマキリ・・・
虫が苦手な先生の服に、しつこくトンボをくっつけようとするいけない子。
セミの抜け殻。・・・そう言えば、7月11日の記事「数が集まるとこわい」で、「セミの抜け殻」と書いていましたが、子どもから「あれ、セミじゃないよ、ヤゴだよ。あーあ、ものを知らないって世界中に宣伝しちゃいましたね。けけけ」と言われてしまいました。・・・ホントだ、セミだと思い込んでいましたが、よく見ると違いますね・・・。(赤面)
↓ これは正真正銘、セミの抜け殻(・・・ですよね?)
そして、テストもしました。子どもたち、「最近、テストばっかりで嫌になりますよ~。ブーブー。」
あのね、ひとこと言わせてもらうけど、こっちだって間違いだらけのテストを採点するのは嫌になりますよ~。ブー。