3年生の理科では、春の生き物(動物・植物)の観察に出かけました。前回はどんな生き物がいるのか、たくさん発見したそうですが、今日はその中から1つに絞って詳しく観察するという活動です。
理科という教科に出合ったばかりの子どもたち、ものすごく張り切っています。だって、昼休みのうちから「5時間目は理科なんだよ! 生き物の観察をするよ!」と教えてくれるくらいですから。そこまで宣伝されては、見に行かないわけにはいきません。
「虫めがねを使うとき、どんなことに気をつけますか?」「太陽を見ません!」 ・・・おお、すばらしい。よくわかってらっしゃる。
↑「すごいイケメンが見える!」と言っていました。(うそ)
「うーん、何を観察しようかな…。先生でも観察しようかな。」「先生は春の生き物ではありません!」
↑ 藤の花が咲いているので、布勢小にはオニが来ないでしょう。