毎年この時期恒例の、小学校教員による布勢幼児園の見学が始まりました。今年で3年目となる幼小連携の取組のひとつです。今日から何日間かに分けて1~2名ずつがおじゃますることにしています。
年長ぞうぐみさんは、スイカの収穫から。
収穫したスイカをだれが幼児園まで運ぶかでもめました。みんなが納得するまでとことん話し合いです。
2つのスイカを3人ずつで運ぶことになりました。いざ、出発!
落として割れることなく、無事たらいプールに到着。ほ。
さっそく食べてみようということで、ぱかっ! ・・・あれ、あんまり熟れてない・・・。
「でも、きっとおいしいよ!」とかぶりついてみると、確かに甘い。
「しろいとこもあまいよ!」「メロンみたい!」
続いてトウモロコシの収穫。実のもぎ取り方をちゃんと知っている子がいて、みんなにレクチャーです。
なかなかりっぱなトウモロコシでした。みんなのお世話がよかったんだね。このあと、ゆでて食べると言っていました。
年中さんはプールで水遊び。「わたしね、あたままでつかったよ!」と教えてくれました。
幼児園の先生方、常に子どもたち全員のようすに気を配りながら、ていねいな保育をしていらっしゃいました。大変なお仕事、毎日ご苦労さまです。
おまけ。学童クラブの小学生たちは、静かに机に向かっていました。