5・6年生の体育がえらく盛り上がっているなあと見に行くと、テニピンをしていました。
テニピンとは、手に付けたラケットでスポンジボールを打ち合う、ネット型の球技です。柄のついたラケットより扱いやすいことに加え、ボールの勢いも緩いので、ラリーが続きやすく、ネット型ゲームの楽しさを手軽に味わうことができます。
子どもたちはめいめいにお手製のラケットを手にはめ、楽しそうにボールを追っていました。
↑ 走りこんでのレシーブ
↑ 華麗なるバックハンドも!
なかなかにセンスのある人が多く、ファインプレーがたくさん見られました。