教職員が読み聞かせをする「ドキドキ読書」。今回が今年度の最終回でした。子どもたち以上にドキドキしている教職員の姿をご覧ください。(今回は養護教諭と事務職員、校務技士も登場です。)
6年生が読んでもらったのは「からすたろう」。「私も小学生のときに読んだ本です。」という紹介で読み聞かせが始まりました。いじめを受けてきた主人公が、個性を発揮してみんなから認められるようになるまでを描いたロングセラーです。進学してますます人間関係が広がっていくであろう6年生にとって、タイムリーな一冊でした。一人一人がきっといろいろなことを感じ取ったはずです。