1年生が、担任と養護教諭から「うんち」について学びました。題して「おなかすっきりだいさくせん」。
まずは、事前アンケートの結果をご覧ください。
子どもたちの中には、毎日の排便習慣が確立されていなかったり、学校では排便を我慢したりするという実態が少なからずあります。こういった現状を打破しようという思いから、今回の授業を実施することになりました。
「うんち、する人。」「はーい(全員)」 「学校でうんちをがまんすることはいいこと?」「ダメなこと」 ・・・まずは、学校で排便することは恥ずかしいことではなく、普通のことだよね、と確認しました。
「すっきりうんち」以外のうんちになる原因を説明しています。
そして、おなかをすっきりさせるために大事だと思うことを出しあいました。
子どもたちから出た意見は・・・、
・野菜をしっかり食べる ・水分をしっかりとる ・早寝早起きをする ・恥ずかしがらずにトイレに行く
・・・などでした。その上で養護教諭からは、特に次の4つが大事だよという説明をしました。
最後に、自分の作戦を立てました。
今週末から3日間、各自この作戦を実行します。みんなで「おなかすっきり」の毎日を過ごしましょう。