海外修学旅行中に事故死、両親が見舞金求め提訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180305-OYT1T50048.html?from=ytop_main4
記事抜粋ーーーーーーーーーーー
中学校が海外で実施した修学旅行中に生徒が死亡したのに、災害共済給付制度に基づく死亡見舞金が支払われなかったのは不当だとして、名古屋市に住む生徒の両親が、制度を運営する独立行政法人「日本スポーツ振興センター」(JSC)を相手取り、給付金2800万円の支払いを求める訴えを名古屋地裁に起こした。
JSCの回答
JSCは昨年7月、「中学生の海外研修は学校の管理下で行われたとは認められず、支給要件に該当しない」として、不支給を決定。「高校や高等専門学校、専修学校の海外研修については学校の管理下として扱う」との規定があることを理由として、中学生は支給の対象外だと回答したという。
学校の研修といえば、以前は、国内が当たり前。
少しづつ、海外へ行くようになり。学年も下がり・・・・。
昔の人間からすれば、わざわざ海外でなくても、と思う。
準備や予算だって、海外となればそれなりに時間と金がかかる。
一生に一度かもしれないと、保護者は学校行事だしと、子どものために高い金を
払う。
内心は、「国内にしてよ」と思う保護者は多いのではないかと思う。