【大阪】79歳女性が死亡 体に骨折・あざ
大阪市西区で、79歳の女性が自宅で首をつった状態で死亡しているのが見つかりました。遺体からは骨折やあざが見つかり、警察は事故と事件の両面で調べています。
25日、午後7時前、大阪市西区本田にある住宅で、「祖母が首をつっていて動かない」と、同居している孫の男性(34)から通報がありました。警察がかけつけると、新光テラ子さん(79)が1階の倉庫で、首をつった状態で見つかりました。
25日、午後7時前、大阪市西区本田にある住宅で、「祖母が首をつっていて動かない」と、同居している孫の男性(34)から通報がありました。警察がかけつけると、新光テラ子さん(79)が1階の倉庫で、首をつった状態で見つかりました。
警察の調べでは、新光さんは夫と長男、孫の4人暮らしで、最近は認知症による徘徊もあったことから、家族が倉庫の鍵を閉めることがあり、発見時も施錠されていたとみられます。
遺体は肋骨が折れていた他、上半身にあざがあったといい、警察は事故と事件の両面で調べています。
認知症の女性が首をつって自殺は、考えにくい。