「いびつな政策の犠牲者」ベトナム人実習生らの相次ぐ死
https://www.asahi.com/articles/ASLBF53B0LBFUTIL00J.html?iref=comtop_8_02
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー
日本で暮らす外国人留学生や技能実習生が増える中、仕事や生活で追い詰められ、命を落とす若者もいる。ベトナム人の尼僧がいる東京都内の寺には、そんなベトナムの若者の位牌(いはい)が増え続けている。外国人が働きやすい環境の整備や暮らしへのサポートが必要だと、専門家は訴える。
日本は、表面は、随分ヨタカになった。
人々は、一部を除けば、かつかつした生活をしない。
中流だと答える人が過半数はいるそう。
そんな、中でも、苦しい、厳しい生活を余儀なくされている人は少なくない。
死に追いやられたり、住所不定になったり、ひそかに息をしている民もたくさんいるよう。
日本は、ある意味豊かになった。
貧困という言葉はないと錯覚させられるほど目に触れることは少ない。
しかし、確実に、苦しい思いをしている人。
どうにもならない生活に押しつぶされる人もいる。
福祉貧困国。