死亡後に陽性判明が2人、検査で2回も陰性だった90代男性も
2021/01/24 11:27
千葉県内では23日、新たに411人の新型コロナウイルス感染と5人の死亡が確認された。死者のうち2人は死亡後に陽性と判明した。
県の発表によると、九十九里町の60歳代男性は、14日に発熱したが、15日以降は症状が消えた。19日に妻の感染が分かったため、20日に検査を実施。21日朝、男性が自宅で亡くなっていることに家族が気づいた。その後、20日に受けた検査の結果が分かり、陽性だったことが確認された。基礎疾患があったかどうかは不明という。