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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

中国の高速鉄道が脱線、運転士が死亡、乗客ら8人けが線路内に土砂

2022-06-04 15:17:38 | ニュース
中国の高速鉄道が脱線、運転士が死亡、乗客ら8人けが 線路内に土砂
2022/06/04 14:43

(朝日新聞)
 中国南部の貴州省の榕江駅付近で4日午前10時半ごろ、高速鉄道が脱線する事故があり、運転士1人が死亡、乗員と乗客計8人がけがを負った。中国国営中央テレビが伝えた。

 中央テレビによると、脱線したのは貴州省貴陽市から広東省広州市に向かう高速鉄道で、事故当時は136人の乗客がいた。土石流により線路内に侵入していた土砂に接触したのが脱線の原因という。榕江駅付近で車両2両が脱線した。けがをした乗員や乗客に命の危険はないとしている。

 SNS上に出回っている動画には、駅のホームとみられる場所にあちこちが破損して穴があいた車両が乗り上げ、線路を塞ぐ形で大破している様子や、乗客の食事が床に散らばった車両内の様子が映っている。

 中国では2011年7月にも、中国浙江省温州で高速鉄道が脱線する事故があり、40人が死亡した。(北京=高田正幸)


ライオンが“前髪パッツン”…誰かが切った?動物園側はカット全否定「湿度の影響」も専門家「…

2022-06-04 15:13:29 | ニュース
ライオンが“前髪パッツン”…誰かが切った? 動物園側はカット全否定「湿度の影響」も専門家「それはない」
2022/06/03 12:35
「百獣の王」ライオン。中国・広東省の広州動物園で、オスのライオンのトレードマークとも言えるたてがみに、ある異変が起きています。
トレードマークのたてがみが“パッツン”一体なぜ?

中国のSNSに投稿された1枚の写真。そこに写っていたのは、たてがみの一部が「パッツン」と、一直線にそろったオスのライオンです。
このライオンは、ホワイトライオンのオス、「ハンハン」13歳です。ホワイトライオンはみんな、このパッツン前髪なのでしょうか。比べてみると、ほかのホワイトライオンには、立派なたてがみが…
この、不自然なほど一直線にそろった“前髪パッツン”ライオンの姿に、SNSでは…

SNSの声:
2カ月前はこんな髪型じゃなかった
SNSの声:
飼育員が切ったんじゃないの?
専門家「一度も見たことがない」… 園は「純天然。湿度など影響」?
動物研究家のパンク町田さんに話を聞きました。
動物研究家 パンク町田氏:
37年動物業界で働いてますけど、一度もそんなの見たことないです。人為的にやったんじゃないですかね
果たしてその真相はどうなのでしょうか。直接、動物園に聞いてみると…

中国・広州動物園:
担当者がいないので答えられません
直接の回答は得られませんでしたが、中国メディアの取材によると、この髪型は「純天然、無加工、完全にナチュラル。人為的な加工は一切ない」と、カット説を否定。さらに、ここのところ雨や風が強く、湿度などの影響で、自然にパッツン前髪になってしまったのだと主張しているといいますが…
動物研究家 パンク町田氏:
Q.雨や湿度の関係は?
それはもう全くないでしょうね
長いたてがみが特徴のホワイトライオン…影響は
そもそもホワイトライオンは、たてがみが長いことが特徴。そのたてがみがパッツンになることで、何か影響はあるのでしょうか。

動物研究家 パンク町田氏:
モテなくなっちゃった可能性はありますね

たてがみは長い方がモテるというライオン界。確かに、ハンハンは、心なしかさみしそうな顔をしているようにも見えます。
(めざまし8「#NewsTag」6月3日放送)


自民幹事長「22日公示」と明言参院選

2022-06-04 14:10:42 | ニュース
自民幹事長「22日公示」と明言 参院選
2022/06/04 13:12

(共同通信)
 自民党の茂木敏充幹事長は4日、甲府市での会合で、参院選に関し「間違いなく6月22日公示になる」と述べた。15日に会期末を迎える今国会の会期延長がない場合、慣例通り日曜日に投票するなら公選法の規定で7月10日が投票日となる。選挙日程は政府が閣議決定する。

 7月10日投開票の場合、原則17日間の選挙期間を当てはめると、公示は6月23日。ただ「沖縄慰霊の日」と重なるため、1日前倒しされる見通しとなっている。


コロナで借金した人が相次ぎ自己破産、既に20億円が返済困難に。国の無利子貸付制度が生活再…

2022-06-04 14:06:46 | ニュース
コロナで借金した人が相次ぎ自己破産、既に20億円が返済困難に。国の無利子貸付制度が生活再建に結び付かない深刻な理由
2022/06/04 10:00

コロナで借金した人が相次ぎ自己破産、既に20億円が返済困難に。国の無利子貸付制度が生活再建に結び付かない深刻な理由
(47リポーターズ)
 新型コロナウイルスの影響で生活が苦しくなった人に、国が無利子でお金を貸す仕組みがある。返済期限はまだ先にもかかわらず、既に「返せない」と自己破産する人が相次いでいる。返済困難な金額は現時点で約20億円に上り、今後さらに膨らむのが確実だ。大半が返ってこない恐れもあり、最終的には国民負担に跳ね返る。なぜ生活再建に結び付かず、苦境に追い込まれる人が多く出てくるのか。取材すると、制度の「弊害」が浮かんできた。(共同通信=大野雅仁、出崎祐太郎、市川亨)
 ▽最大200万円まで借りられる
 この制度は「特例貸し付け」と呼ばれ、コロナ感染が広がり始めた2020年3月に設けられた。最大20万円の「緊急小口資金」と、最大60万円を3回まで貸す「総合支援資金」という2種類があり、最大200万円まで借りられる。いずれも無利子だ。市区町村の社会福祉協議会(社協)が受付窓口になっている。申請期限は延長を繰り返し、今も利用可能。8月末まで受け付けている。
 緊急小口資金は2年以内、総合支援資金は10年以内に返済が必要で、早い人は来年1月から返済が始まる。
 ▽自己破産や債務整理、5千人
 「既に利用者から自己破産の通知が毎日のように届く」。社協の職員からそんな話を聞き、私たちは4月に47都道府県社協を対象に調査してみた。「利用者から債務整理の手続きに入る通知が届いたり、自己破産などが決定したりしたケースはどれだけありますか」
 38都道府県から回答が得られた結果、自己破産や債務整理の手続きをした利用者が全国で少なくとも約5千人いることが分かった。1人で複数回借りる人も多いため、貸付件数では約1万8千件に上る。自己破産や債務整理のケースでの貸付額を答えたのは19県だけだったが、それでも計約19億6千万円に達した。以前から他に借金があり、多重債務状態だった人が多いとみられる。
 ▽貯金底突き、生活綱渡り
 調査と並行して取材したのは、貸し付けを受けても生活苦に直面する人たちだ。
 「どうやって返せばいいのか。常に不安を抱えながら暮らしている」。首都圏に住むシングルマザーの40代女性はそう言って、うつむいた。

以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー