ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

生きとし生けるものとともに

2017-01-24 11:07:45 | 日記

生きとし生けるものとともに生き、自然と共生する生命文明の根幹を作ったのは縄文人だった。

自分が生きているということは、未来への責任をともなう。              ーーーーーーー246頁

 

水資源を守ることは、日本の風土を守り、日本人の歴史と伝統を守り、伝えること。ーーーーーー247頁

今、練習している曲の中に、佐藤眞作曲の「土の歌」(「混声合唱のためのカンタータ 土の歌」)がある。

第三楽章は「死の灰」

この曲の中に「生きとしいけるもの」の言葉がある。

この言葉を口にするとき、

何気に力が入る。

とっても心にずしんとくる。

 

この言葉に、責任を感じる。

 

奪われる日本の森

外資が水資源を狙っている

平野秀樹/安田喜憲

新潮文庫

ISBN978-4-10-136561-9


バスに閉じ込め

2017-01-24 08:34:36 | ニュース

バスで眠る乗客 2時間置き去りに

http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/959/413d36888ecbce106aa82fa990aa02d4.html

 

時折、ニュースになる、バスの閉じ込め。

バスの運行が終わったら、車内点検は、必須事項だろうに、年に何回かニュースになる。

ニュースにならなかったのもあるとすれば、どうなのか。

 

今までは、とりあえず、乗客は無事だった。

 

以前、車内に取り残された乗客が回送電車で車庫へ行ってしまったというニュースがあった。

 

車内点検は、必須ではないのか。