ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

練習の気合い

2009-11-12 10:08:18 | 日記
本番まで、あと一回の練習となった。

本番がすぐそこと思えないような内容だった。
指導者からの指摘なども、切羽詰まっているという感じを引き出したいかの
ような、指導が出される。

昨夜の練習では、「普段の練習から、気合いを入れて」との言葉をもらった。

「本番に強い」と言われる団は多い。

「本番に強い」だから練習は適当にという意味ではない。
練習にしっかり時間をかけ、練習に気持ちを載せていくことで、本番の緊張感が
加わって。持てる力が最大限、そしてより以上に発揮されるものだという
ことだろうと、解釈している。

練習時に意識してやっていないことは、本番で加わることはあり得ない。

指導者の言う、「練習の時から気合いを入れるということを鍛錬していけば
本番の時にグレードアップした気合いが入るということに繋がるのだと思う。

リラックスすることは必要だと、言われる。
緊張のないリラックスは、よくないと思う。
緊張があって、その中のリラックスは必要。
でも緊張のないリラックスだけは、意味をなさない。
「気合い」を入れましょう。