先日新聞に、森林公園植物園南門近くの花畑で、ひまわりとコスモスの見事なコラボが見られるとの記事が。
代表的な夏と秋の花のコラボレーションは、多くの来園者の目を楽しませているとも掲載されていました。
その記事に触発され、実は3日程前にご近所のお友達とその花畑へ行く約束を。今朝9時、彼女と二人で植物園へ。
東門で私は年間パス、彼女は200円の入園料を支払い入園。歩く前に“私のいつものコースでいい？”と彼女に。
彼女からは“長距離歩いた事ないからゆっくりお願いね！”との返事。そんな訳で、今回は2人でゆったりと散策を楽しむ事に。
30分後、ふるさとの森で最初の休憩。彼女の表情が冴えない気がして、“大丈夫？”と聞くと、彼女は“実は坂道が苦手なの！”と。
いつも犬の散歩をしている彼女故、これくらいはと思い緩い坂道を選んだのですが、それでも負担だったようです。申し訳ない事をしました。
その後はなるべく平坦な道を歩き、1時間後やっとお花畑へ。途中に出会った人にも“素晴らしい”と聞いていたのですが、見てビックリ！
まずひまわりの大輪に驚きました。その上間違いなく花は全輪南向き。可憐なコスモスの中に豪快に咲くひまわり。ミスマッチが見事でした。
そんな花たちを堪能し、帰り道は資料館を抜け、広芝生の鮮やかな緑を尻目に東門へ。今日歩いた距離7.5k、歩数は11000程。
帰り際、駐車場横で開催中の花市場で花の苗を購入。彼女はこの後ランチの約束があると言います。忙しい人です。
それにも関わらず、少しハード？なウォーキングに付き合ってくれた彼女に感謝します。有難うございました。