65歳・ふさごんの日常

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読書・母の介護の日常を綴ります

心温まる夜の事

2013-11-06 | 病気

確か風邪をひいて2日目の午後?学生時代のお友達から突然の電話。

そのお友達は、“陶生病院に友人のお見舞いに行くから、帰りに寄ってもいい?”と。

その日は風邪がピークだったので、“風邪うつすかも知れないよ!“とやんわりお断りを。

しかし昨日夕方、お友達が突然我が家を訪問。モニターには果物の袋を抱えたお友達の姿が。

彼女は“別にあの日じゃなくても良かったから、今日お見舞いに行ったの!”と玄関口で理由を。

“この果物はついでに貴女へのお見舞い!”とさりげない挨拶。今の私には胸に沁みるものが!

私の風邪も殆ど全快だったので、その夜は彼女と楽しいティータイムを過ごす事が出来ました。

彼女が腰を上げたのは2時間以上も後。彼女が帰るのが何故か無性に名残惜しいような?でもまた会えますね!

そんな中、今日は気のおけないお友達とランチの約束。以前ご一緒した石鍋のお店を彼女が予約してくれました。

石鍋の定食は何種類もあり、殆どが1100円とリーズナブル。他に1200円~1400円の定食もあります。

私は1200円の牡蠣コロッケと温玉の石鍋、彼女は蟹と玉子の石鍋をそれぞれ注文。アツアツの石鍋に身体が温まります。

 

デザートは、柚シャーベットとお饅頭を、飲み物はお抹茶をチョイス。全品美味しく頂けましたよ。

結局1時間半も長居を。気付くとやたら店員がウロウロ。まさかと思い、腰を上げてレジに行くとやっぱり大行列!

申し訳ない事をしました。やっぱりリーズナブルなお店なので、ランチは人気があるのですね。

帰りにコメダでお茶して、彼女をマンションまで送りお開きに。連日の優しいお友達に感謝!有難うございました。