個人の悩みから企業の悩み
何かを本質が変わったなあ
NHKの営業システムって
当然、手は出せないよ!
「提案時に取得した要求書では把握できない、
長年の利用の中で複雑に作り込まれた構造
となっていることが判明した」(声明文)
当たり前、沢山の個人が判断して来た
立花孝志の時代から、のNHK企業文化
NHKをぶっ壊せ
19年間の実績を思い出せば民事ではNHKは負けるなあ
責任逃れの時間稼ぎだが金満NHKは如何って事なし
寧ろ、山口明夫IBMの方に取得要求書で
企業体質が読めない問題があるなあ!
それこそガラスを食べる苦しさは当然ある。
ここで止めるのは自然だね。
18ヶ月延長と追加コストを如何見積ったか?
多分、それでは解決出来ない問題がNHKにある!
寧ろ、AIーSI提案の時代へ移行だろうが
横へ移動をNHKがしたかもね!
さあ、同じ問題をみずほ銀行全システムは如何する。
まず、ATM還付詐欺のときはATM現場検証をせよ!
これを指せずにダラダラと仕事をした
木原正裕と山口明夫は金融庁長官に如何説明して来たの?
明るい楽しく前向き ではガラスは消化出来ないよ!
宗教問題の小川です;インタビュー記事の校正をお願いします
受信トレイ
OGAWA Kandai <ogawa.kandai@nifty.com>
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2024年8月30日(金) 15:45
To 自分
古田 真様
お世話になっております。雑誌『宗教問題』編集部の小川です。
先日はインタビュー取材にうかがわせていただき、大変ありがとうございまし
た。
インタビュー記事の文案ができ上がりましたので、送らせていただきます。ご
確認ください。修正すべき点があります場合、お忙しいところに恐縮ですが、
9月2日までにその旨ご一報いただけますと幸いです。
いろいろ興味深いお話を多々お聞かせいただき、本当にありがとうございまし
た。ページ数の関係で、いただいたお話をすべては盛り込めなかったのですが、
社会のあり方に毅然と物申す古田さまのご姿勢は、読者に伝わるものではない
かと思っております。
以上どうぞよろしくお願いします。失礼します。
============================================================
合同会社宗教問題
小川 寛大
E-mail ogawa.kandai@nifty.com
TEL 03-3869-4770 FAX 03-6685-2612
mobile 080-5804-5432
〒134-0084 東京都江戸川区東葛西5-13-1-713
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古田真
2024年9月24日(火) 14:59
小川寛大さん 今日受け取って、支払いした。
上手に纏められ、感謝します。
取材を受けて、ATMを調べ、案外、早く2〜3年で解決すると思う。
日本IBMが解決しないと駄目だろう。
IT専門家は全部みずほ銀行派。
安倍晋三の墓の人丸駅も案外面白い。
我が家は家族騒乱状態、 安心安定した生活を何故、乱すのか?
何故、負ける選挙に出馬するのか?
答えは私が35年3ヶ月勤めた日本IBMが解決しないと無理だ。
その為、選挙に出た。
後付けとは言え、貴方のヤラセ社会も状態を上手に一言で表した。
帰りに江田島の海軍の英霊を見て来た。
親父の代わりの人が真ん中だった3枚の慰霊写真が
九人の英霊に変わっていた。
これから5年後10年後を俺は見る気がする。
自分を表現できなっかたが、凄い文章力で表現して呉た。
俺のプログではこっそり全てを載せる。
特に了解は得ないが、
選挙に友人として協力して呉れた人にも挙げる。
面白いもので、離れがっている人もいる。
それだけ俺は自分を表現できていない。
古田真 2024/9/24
OGAWA Kandai <ogawa.kandai@nifty.com>
2024年9月24日(火) 18:57
To 自分
古田 真様
お世話様です。雑誌『宗教問題』の小川です。
雑誌が無事に着きましたとのこと、お知らせありがとうございます。ご活用いただけますと幸いです。
今般はいろいろなお考えをお聞かせいただき、当方としても参考になること大でした。あらためて感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
...
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雑誌『宗教問題』、古田真氏インタビュー
――まず、ズバリお聞きしたいと思います。古田さんはなぜ、今回の東京都知事選挙に「安倍晋三神社」を作ることを訴えて出馬されたのでしょうか。
古田 まあ、はっきり言って面白いと思いませんか。「安倍晋三神社」というのはまさに、今回の私の選挙のキーワードでした。そういう公約を見れば、多くの人は「おっ!?」と思ってくれたんじゃないでしょうか。一人くらい、そういう馬鹿なことを言う候補者がいてもいいと思ったんですよ。
――すでに国内には、実際に安倍晋三氏への敬意から「安倍晋三神社」を建立し、祭祀を行っている神主の方もいるというニュースが流れていますが……。
古田 私はそういう方とは無関係です。私個人ははっきり言って、宗教の話はよくわからないから。ピンとこない。そもそも私は北海道大学理学部を出て、IBMのコンピューター・エンジニアをやっていた人間ですからね。分野が違うというのか。
――では例えば、古田さんとして安倍晋三政権を支持していたとか……。
古田 そういうわけでもなかったですね。安倍さん自身のことも、よくわからなかったし。まあ、いい人だったんじゃないかなとは思うけど、安倍さん自身に対して、何か興味を持ったこともないです。右とか左とか、そういうイデオロギー的なことも含めてね。
私自身は過去、2019年の東京都千代田区議会議員選挙や、21年の東京都議会議員選挙にも出馬したことのある人間です。選挙への挑戦は、別にこれが初めてではない。だから選挙に出るたびに、どういうことを訴えていこうかという話は考えるんですよ。そして今回、頭のなかにパーッと、「安倍晋三神社」というフレーズが浮かんだんです。それで、その言葉を掲げて挑んだというわけです。
それで今回の都知事選に関して、私に入った票は343票。これは他人からはどう見えるかわかりませんが、私としては手ごたえはあったんですよ。今回の選挙は、結構うまくいったというか、本当に思い通りに活動できた感触でしたから。
――そういう意味では、「安倍晋三神社」を作ろうと訴えたことも、よかったと考えていらっしゃるわけでしょうか。
古田 そうですね。いいキーワードだったんじゃないかなと。
――そもそもですが、古田さんはなぜ、選挙に出るようになったのでしょうか。
古田 それはやっぱり、「今の世の中はこのままでいいのかなあ」という思いがあるからですよ。
私はいま77歳なんですが、71歳のときに大きな手術をしましてね。ステントを入れて、いろいろ薬も使って大変だったんですが、そうやって頭も体もフラフラだった時に、おかしな電話がかかってきたんです。そして、それが何とATM還付金詐欺で、引っかかっちゃったんですよ。
それで警察とか市役所とか、まあ、そういうところともずいぶん折衝しました。現場の警察官たちとは仲よくなったりもしたんですが、しっかりした検証は、してくれなかった。しかしまあ、私の住んでいる東京都町田市は人口43万人ですが、それに対して警察官は600人くらいしかいないというんですから、限界はあるんでしょうけどね。それでもう、らちがあかないから、私はこの件で裁判を始めたんです。
――誰を訴えたんですか。
古田 みずほ銀行です。
――なぜ銀行を。
古田 つまりATMのシステムがしっかりしていれば、そもそもこういう詐欺は起こらないからです。しかも、ATM還付金詐欺なんていうのは、もうずいぶん前から、ずっと起こり続けている話じゃないですか。銀行側でシステム的に対策すべき話だと思うんですが、そういうことをしているようにも見えない。だからこそ、今なおATM還付金詐欺が起こり続けているわけでしょう。
ITというのは、本来非常に簡単なものなんですよ。しかしそれを、わざと難しくしている人たちがいる。そうやって、商売や利権にしている人たちがいるわけなんですね。グーグルなんて、その象徴的な会社だと思いますよ。だから実際、その本社があるアメリカのカリフォルニア州に行ったら、グーグルの評判は結構悪いらしいじゃないですか。
先ほども言いましたが、私はIBMでエンジニアをしていた人間です。つまり、ATMの中身のシステムをつくっていたような側なんです。そういう視点から見ても、みずほ銀行のあり方というのは、ちょっとおかしいように感じています。だから訴えたんです。
――その裁判の結果とは、どういうものだったのでしょうか。
古田 最高裁まで行ったのですが、結局私の主張は通りませんでした。ただそこで感じたのは、「裁判官とは、実にものがわかっていない人たちなんだなあ」ということでした。ITのことなんて、本当によくわかっていないし、社会全般のことについても、ちょっと理解が足りないように思う。「果たして、今の世の中はこれでいいのか」というのが、裁判を戦ってみての偽らざる感想でした。
――そこで選挙に出て、ご自身の思いをいろいろ世の中に訴えていこうと思われたんですか。
古田 そういうことなんですよ。
――そういう古田さんから見て、今の世の中の問題点とは何だと思いますか。
古田 やっぱり、物事の本質がわかっていない人が多すぎるということですね。さっき言ったITの話にしてもそうですが、本来とても簡単なことをわざと難しく言って、それでおかしな商売のためにしたり、利権をつくったり、そういうことをやっている人たちがたくさんいるじゃないですか。
国際社会の状況にしたって、そういうふうに感じられる部分があると思いますよ。例えば今の日本は、世界のなかでも有数の経済大国なんだ、先進国なんだと、いわばおだてられているわけですが、それで喜んで国際会議なんかに出かけていくたびに、世界の国々から、いわばお金をむしり取られている。ロシアとウクライナの戦争の問題にしたって、そのことを口実にして、兆単位のお金を日本が払う流れになっているわけじゃないですか。そして、本当にそんな多額のお金を日本として払う必要があるのかといった冷静な議論は、ほとんど封じられていますよね。現代とはこういう、何かヤラセみたいなことが蔓延する社会になってしまっている。
そして安倍晋三という人は、「憲政史上最長の政権を率いた名総理大臣」といったふうに今、言われていますけど、そういうヤラセの世界のなかにどっぷりつかっていた人のようにも感じられる。本人が望んていたのか否かは、また別としてもですね。そういう意味では、「安倍晋三神社」というものをつくって、人々が安倍さんのことを尚考え続ける意味みたいなものは、あるんじゃないかと思うんですよ。
そう考えたときに、アメリカのドナルド・トランプ(前大統領)という男は、大したものですよ。世の中のいろいろなおかしなことに対して、ズバリ「こうだ!」とモノ申すじゃないですか。社会のヤラセの構造にとらわれていない。まあ、だからこそいろいろと批判もされんでしょうけどね。
――日本として、そういうおかしな世界のあり方から脱するためには、どうすればいいのでしょうか。
古田 それはなかなか難しいですよね。やっぱり今の国際社会は、ほとんどキリスト教の国が牛耳っているでしょう。ユダヤ教とかイスラム教とかもあるわけだけど、ようするに一神教という意味では同じだから。けれども、日本はそういう文化圏の国ではないから。だからやっぱり、国際社会のなかではいいように利用されてしまう部分もあるんじゃないかな。
私はさっきから言っているように、理系の元エンジニアですが、それでも世の中において思想や哲学といったものが重要であることはわかります。個人的にも、ルソーとかトロツキーとか、いろいろ読んでもきたんですよ。そして人間最後は、そういう領域のことを考えないといけないんじゃないかとも思う。
例えば、いまアメリカのメジャーリーグで活躍している大谷翔平がいるじゃないですか。なぜ大谷は、あんなにたくさんのホームランを打てるのか。「そりゃあ大谷は天才だし、その上で努力もしているからでしょう」というのは、確かに一つの答です。しかし、あそこまで高いレベルの勝負の世界になると、例えばバットを振ってボールに当てるまでの、その何十分の一秒、何百分の一秒といった時間軸のなかで、物事を判断しなくちゃいけない状況に置かれるわけです。するともう、それはロジックだけでは解決できない次元の問題になってくるんですよ。どこかに宗教的な判断が必要になってくる。別に大谷が具体的に何かを信仰していなくとも、そういう精神の領域に、話はなっていくと思うんですね。
戦国武将の上杉謙信が定めた「上杉謙信公家訓十六カ条」というものがあって、私はこれが大好きなんですが、「一、心に物なき時は心広く体泰なり/一、心に我儘なき時は愛敬失わず/一、心に欲なき時は義理を行う……」と、まさに人間の心のあり方について語っている内容のものです。戦国武将というのは、本当に生きるか死ぬか、そのギリギリのところで日々を生きていた人たちでしょう。その代表格とも言える上杉謙信は、人間は最終的には、ロジックよりも心のあり方が重要だと言っていた人なんですよ。これはよく考えてみる価値のある事実だと思いますね。
――古田さんとして、今の世の中でただしていかないといけない問題点は何だとお考えですか。
古田 いろいろあるけど、やっぱり社会の分断が広がっているということじゃないかと思いますね。世の中における安定が崩れている。例えば、いまアメリカでは薬物中毒者がどんどん増えて、治安も悪化して、ちょっとした窃盗犯なんて、警察も捕まえないという。これはもう、国内で戦争をやっているようなものですよね。今の国際情勢を指して、「アメリカはいい国で、ロシアは悪い国」みたいに簡単に言う人たちが多々いますが、普通に暮らしているぶんには、むしろロシアよりアメリカで生活するほうが危険なんじゃないのか。それをトランプが「これでいいのか」と直言すると、やたら批判されるような状況でね。きちんとした話し合いができないし、何より社会のなかで、堂々と声をあげるということが難しくなっている。
日本にだって、同じような状況があると思いますよ。例えば今、自民党の裏金問題というものが厳しい批判を浴びているわけですが、ようするに政治家たちの金銭感覚、生活感覚みたいなものが、一般の市民から遊離してしまっているから、ああいう話になっているんじゃないでしょうか。そしてまあ、それなりに批判を浴びてはいるけれども、自民党がすぐにでもつぶれるといった感じでもないですからね。
――自民党を選挙で圧倒できそうな、力ある野党も見当たりません。
古田 そうでしょう。だからね、私は今後もいろいろ選挙には挑んでいこうと思っているんですけど、近いうちに行われるだろう衆議院議員選挙では、裏金問題で大きな批判を浴びている、自民党の萩生田紘一議員の選挙区から、彼への対抗馬として立候補してみようかと考えているんですよ。そういう形で、今後もいろいろ社会に訴えていこうと思っています。
→神奈川8区の緑区青葉区で準備して、神奈川県4階で記者会見をしました。
https://www.youtube.com/watch?v=d6hm_X7DJsg&t=589s これが宣言。
https://www.youtube.com/watch?v=PW-s6AdhyrA&t=8s これが宗教問題47。
IBMがNHKからの提訴を受けて声明、「幾度も協議開始を申し入れた」
翁 羽翔 日経クロステック/日経コンピュータ
2025.02.07
日本IBMは2025年2月7日、NHKから「営業基幹システム」の開発プロジェクトに関し提訴されたことを受けて、Webサイトで声明を発表した。
同プロジェクトで開発していた営業基幹システムは、顧客の契約情報や支払い情報など受信料業務全般を担うシステムだ。
NHKは2022年12月に日本IBMへ発注していたが、開発遅延などを理由として2024年8月に契約を解除。
支払い済み代金の返還や損害賠償として、日本IBMを相手取り54億6992万7231円の支払いを求める訴えを2025年2月3日付で東京地方裁判所に起こしていた。
日本IBMの声明によると、現行の営業基幹システムを解析したところ「提案時に取得した要求書では把握できない、長年の利用の中で複雑に作り込まれた構造となっていることが判明した」(声明文)という。
日本IBMはNHKに対し、解析の進捗状況や課題、その対応策などを「随時報告し、共にその対応を検討してきた」(同)とする。
そして当初予定していた2027年3月までの移行にリスクが伴うことをNHKに伝えた。
日本IBMは2024年5月、NHKに対し予定通りの納期では「品質を確保した履行は困難であることを報告」(同)し、複数の代替策を提示した。NHKはこれらを踏まえて、契約解除を決定したという。
その後、日本IBMは2024年夏から2025年1月まで「より確実な移行方式の実現に向けた建設的な協議の開始について幾度も申し入れた」(同)が、NHKは協議に応じず訴訟提起に至ったとしている。
日本IBMは「これまでと変わらずNHKと協議の継続を希望する」(同)としつつ、「訴状の内容も検討し、裁判の中で当社のこれまでの対応と見解を主張していく」(同)とした。
NHKは2025年2月7日、日本IBMの声明に対して「追加のコメントは特にない」(広報)とした。
NHKは2024年4~9月期決算で、ソフトウエア仮勘定に計上していた「システムレガシーマイグレーション」の固定資産28億5786万円を減損処理し、特別支出(特別損失)として計上していた。
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オヤ、余計のコピペ、
まあ、無料で見れるので
著作権には触れるなあ
でも、こんなにモメた時代か?
ーーー
面白いね!
https://youtu.be/opzgLwG7otM?si=9t8jrshICAh-nBtO
長崎 古代史 始まり 天と地 神
二柱になった
日本書紀 漢文
古事記 日本語
古事記学会の理事
何かを本質が変わったなあ
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雑誌『宗教問題』、古田真氏インタビュー
――まず、ズバリお聞きしたいと思います。古田さんはなぜ、今回の東京都知事選挙に「安倍晋三神社」を作ることを訴えて出馬されたのでしょうか。
古田 まあ、はっきり言って面白いと思いませんか。「安倍晋三神社」というのはまさに、今回の私の選挙のキーワードでした。そういう公約を見れば、多くの人は「おっ!?」と思ってくれたんじゃないでしょうか。一人くらい、そういう馬鹿なことを言う候補者がいてもいいと思ったんですよ。
――すでに国内には、実際に安倍晋三氏への敬意から「安倍晋三神社」を建立し、祭祀を行っている神主の方もいるというニュースが流れていますが……。
古田 私はそういう方とは無関係です。私個人ははっきり言って、宗教の話はよくわからないから。ピンとこない。そもそも私は北海道大学理学部を出て、IBMのコンピューター・エンジニアをやっていた人間ですからね。分野が違うというのか。
――では例えば、古田さんとして安倍晋三政権を支持していたとか……。
古田 そういうわけでもなかったですね。安倍さん自身のことも、よくわからなかったし。まあ、いい人だったんじゃないかなとは思うけど、安倍さん自身に対して、何か興味を持ったこともないです。右とか左とか、そういうイデオロギー的なことも含めてね。
私自身は過去、2019年の東京都千代田区議会議員選挙や、21年の東京都議会議員選挙にも出馬したことのある人間です。選挙への挑戦は、別にこれが初めてではない。だから選挙に出るたびに、どういうことを訴えていこうかという話は考えるんですよ。そして今回、頭のなかにパーッと、「安倍晋三神社」というフレーズが浮かんだんです。それで、その言葉を掲げて挑んだというわけです。
それで今回の都知事選に関して、私に入った票は343票。これは他人からはどう見えるかわかりませんが、私としては手ごたえはあったんですよ。今回の選挙は、結構うまくいったというか、本当に思い通りに活動できた感触でしたから。
――そういう意味では、「安倍晋三神社」を作ろうと訴えたことも、よかったと考えていらっしゃるわけでしょうか。
古田 そうですね。いいキーワードだったんじゃないかなと。
――そもそもですが、古田さんはなぜ、選挙に出るようになったのでしょうか。
古田 それはやっぱり、「今の世の中はこのままでいいのかなあ」という思いがあるからですよ。
私はいま77歳なんですが、71歳のときに大きな手術をしましてね。ステントを入れて、いろいろ薬も使って大変だったんですが、そうやって頭も体もフラフラだった時に、おかしな電話がかかってきたんです。そして、それが何とATM還付金詐欺で、引っかかっちゃったんですよ。
それで警察とか市役所とか、まあ、そういうところともずいぶん折衝しました。現場の警察官たちとは仲よくなったりもしたんですが、しっかりした検証は、してくれなかった。しかしまあ、私の住んでいる東京都町田市は人口43万人ですが、それに対して警察官は600人くらいしかいないというんですから、限界はあるんでしょうけどね。それでもう、らちがあかないから、私はこの件で裁判を始めたんです。
――誰を訴えたんですか。
古田 みずほ銀行です。
――なぜ銀行を。
古田 つまりATMのシステムがしっかりしていれば、そもそもこういう詐欺は起こらないからです。しかも、ATM還付金詐欺なんていうのは、もうずいぶん前から、ずっと起こり続けている話じゃないですか。銀行側でシステム的に対策すべき話だと思うんですが、そういうことをしているようにも見えない。だからこそ、今なおATM還付金詐欺が起こり続けているわけでしょう。
ITというのは、本来非常に簡単なものなんですよ。しかしそれを、わざと難しくしている人たちがいる。そうやって、商売や利権にしている人たちがいるわけなんですね。グーグルなんて、その象徴的な会社だと思いますよ。だから実際、その本社があるアメリカのカリフォルニア州に行ったら、グーグルの評判は結構悪いらしいじゃないですか。
先ほども言いましたが、私はIBMでエンジニアをしていた人間です。つまり、ATMの中身のシステムをつくっていたような側なんです。そういう視点から見ても、みずほ銀行のあり方というのは、ちょっとおかしいように感じています。だから訴えたんです。
――その裁判の結果とは、どういうものだったのでしょうか。
古田 最高裁まで行ったのですが、結局私の主張は通りませんでした。ただそこで感じたのは、「裁判官とは、実にものがわかっていない人たちなんだなあ」ということでした。ITのことなんて、本当によくわかっていないし、社会全般のことについても、ちょっと理解が足りないように思う。「果たして、今の世の中はこれでいいのか」というのが、裁判を戦ってみての偽らざる感想でした。
――そこで選挙に出て、ご自身の思いをいろいろ世の中に訴えていこうと思われたんですか。
古田 そういうことなんですよ。
――そういう古田さんから見て、今の世の中の問題点とは何だと思いますか。
古田 やっぱり、物事の本質がわかっていない人が多すぎるということですね。さっき言ったITの話にしてもそうですが、本来とても簡単なことをわざと難しく言って、それでおかしな商売のためにしたり、利権をつくったり、そういうことをやっている人たちがたくさんいるじゃないですか。
国際社会の状況にしたって、そういうふうに感じられる部分があると思いますよ。例えば今の日本は、世界のなかでも有数の経済大国なんだ、先進国なんだと、いわばおだてられているわけですが、それで喜んで国際会議なんかに出かけていくたびに、世界の国々から、いわばお金をむしり取られている。ロシアとウクライナの戦争の問題にしたって、そのことを口実にして、兆単位のお金を日本が払う流れになっているわけじゃないですか。そして、本当にそんな多額のお金を日本として払う必要があるのかといった冷静な議論は、ほとんど封じられていますよね。現代とはこういう、何かヤラセみたいなことが蔓延する社会になってしまっている。
そして安倍晋三という人は、「憲政史上最長の政権を率いた名総理大臣」といったふうに今、言われていますけど、そういうヤラセの世界のなかにどっぷりつかっていた人のようにも感じられる。本人が望んていたのか否かは、また別としてもですね。そういう意味では、「安倍晋三神社」というものをつくって、人々が安倍さんのことを尚考え続ける意味みたいなものは、あるんじゃないかと思うんですよ。
そう考えたときに、アメリカのドナルド・トランプ(前大統領)という男は、大したものですよ。世の中のいろいろなおかしなことに対して、ズバリ「こうだ!」とモノ申すじゃないですか。社会のヤラセの構造にとらわれていない。まあ、だからこそいろいろと批判もされんでしょうけどね。
――日本として、そういうおかしな世界のあり方から脱するためには、どうすればいいのでしょうか。
古田 それはなかなか難しいですよね。やっぱり今の国際社会は、ほとんどキリスト教の国が牛耳っているでしょう。ユダヤ教とかイスラム教とかもあるわけだけど、ようするに一神教という意味では同じだから。けれども、日本はそういう文化圏の国ではないから。だからやっぱり、国際社会のなかではいいように利用されてしまう部分もあるんじゃないかな。
私はさっきから言っているように、理系の元エンジニアですが、それでも世の中において思想や哲学といったものが重要であることはわかります。個人的にも、ルソーとかトロツキーとか、いろいろ読んでもきたんですよ。そして人間最後は、そういう領域のことを考えないといけないんじゃないかとも思う。
例えば、いまアメリカのメジャーリーグで活躍している大谷翔平がいるじゃないですか。なぜ大谷は、あんなにたくさんのホームランを打てるのか。「そりゃあ大谷は天才だし、その上で努力もしているからでしょう」というのは、確かに一つの答です。しかし、あそこまで高いレベルの勝負の世界になると、例えばバットを振ってボールに当てるまでの、その何十分の一秒、何百分の一秒といった時間軸のなかで、物事を判断しなくちゃいけない状況に置かれるわけです。するともう、それはロジックだけでは解決できない次元の問題になってくるんですよ。どこかに宗教的な判断が必要になってくる。別に大谷が具体的に何かを信仰していなくとも、そういう精神の領域に、話はなっていくと思うんですね。
戦国武将の上杉謙信が定めた「上杉謙信公家訓十六カ条」というものがあって、私はこれが大好きなんですが、「一、心に物なき時は心広く体泰なり/一、心に我儘なき時は愛敬失わず/一、心に欲なき時は義理を行う……」と、まさに人間の心のあり方について語っている内容のものです。戦国武将というのは、本当に生きるか死ぬか、そのギリギリのところで日々を生きていた人たちでしょう。その代表格とも言える上杉謙信は、人間は最終的には、ロジックよりも心のあり方が重要だと言っていた人なんですよ。これはよく考えてみる価値のある事実だと思いますね。
――古田さんとして、今の世の中でただしていかないといけない問題点は何だとお考えですか。
古田 いろいろあるけど、やっぱり社会の分断が広がっているということじゃないかと思いますね。世の中における安定が崩れている。例えば、いまアメリカでは薬物中毒者がどんどん増えて、治安も悪化して、ちょっとした窃盗犯なんて、警察も捕まえないという。これはもう、国内で戦争をやっているようなものですよね。今の国際情勢を指して、「アメリカはいい国で、ロシアは悪い国」みたいに簡単に言う人たちが多々いますが、普通に暮らしているぶんには、むしろロシアよりアメリカで生活するほうが危険なんじゃないのか。それをトランプが「これでいいのか」と直言すると、やたら批判されるような状況でね。きちんとした話し合いができないし、何より社会のなかで、堂々と声をあげるということが難しくなっている。
日本にだって、同じような状況があると思いますよ。例えば今、自民党の裏金問題というものが厳しい批判を浴びているわけですが、ようするに政治家たちの金銭感覚、生活感覚みたいなものが、一般の市民から遊離してしまっているから、ああいう話になっているんじゃないでしょうか。そしてまあ、それなりに批判を浴びてはいるけれども、自民党がすぐにでもつぶれるといった感じでもないですからね。
――自民党を選挙で圧倒できそうな、力ある野党も見当たりません。
古田 そうでしょう。だからね、私は今後もいろいろ選挙には挑んでいこうと思っているんですけど、近いうちに行われるだろう衆議院議員選挙では、裏金問題で大きな批判を浴びている、自民党の萩生田紘一議員の選挙区から、彼への対抗馬として立候補してみようかと考えているんですよ。そういう形で、今後もいろいろ社会に訴えていこうと思っています。
→神奈川8区の緑区青葉区で準備して、神奈川県4階で記者会見をしました。
https://www.youtube.com/watch?v=d6hm_X7DJsg&t=589s これが宣言。
https://www.youtube.com/watch?v=PW-s6AdhyrA&t=8s これが宗教問題47。
IBMがNHKからの提訴を受けて声明、「幾度も協議開始を申し入れた」
翁 羽翔 日経クロステック/日経コンピュータ
2025.02.07
日本IBMは2025年2月7日、NHKから「営業基幹システム」の開発プロジェクトに関し提訴されたことを受けて、Webサイトで声明を発表した。
同プロジェクトで開発していた営業基幹システムは、顧客の契約情報や支払い情報など受信料業務全般を担うシステムだ。
NHKは2022年12月に日本IBMへ発注していたが、開発遅延などを理由として2024年8月に契約を解除。
支払い済み代金の返還や損害賠償として、日本IBMを相手取り54億6992万7231円の支払いを求める訴えを2025年2月3日付で東京地方裁判所に起こしていた。
日本IBMの声明によると、現行の営業基幹システムを解析したところ「提案時に取得した要求書では把握できない、長年の利用の中で複雑に作り込まれた構造となっていることが判明した」(声明文)という。
日本IBMはNHKに対し、解析の進捗状況や課題、その対応策などを「随時報告し、共にその対応を検討してきた」(同)とする。
そして当初予定していた2027年3月までの移行にリスクが伴うことをNHKに伝えた。
日本IBMは2024年5月、NHKに対し予定通りの納期では「品質を確保した履行は困難であることを報告」(同)し、複数の代替策を提示した。NHKはこれらを踏まえて、契約解除を決定したという。
その後、日本IBMは2024年夏から2025年1月まで「より確実な移行方式の実現に向けた建設的な協議の開始について幾度も申し入れた」(同)が、NHKは協議に応じず訴訟提起に至ったとしている。
日本IBMは「これまでと変わらずNHKと協議の継続を希望する」(同)としつつ、「訴状の内容も検討し、裁判の中で当社のこれまでの対応と見解を主張していく」(同)とした。
NHKは2025年2月7日、日本IBMの声明に対して「追加のコメントは特にない」(広報)とした。
NHKは2024年4~9月期決算で、ソフトウエア仮勘定に計上していた「システムレガシーマイグレーション」の固定資産28億5786万円を減損処理し、特別支出(特別損失)として計上していた。
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オヤ、余計のコピペ、
まあ、無料で見れるので
著作権には触れるなあ
でも、こんなにモメた時代か?
ーーー
面白いね!
https://youtu.be/opzgLwG7otM?si=9t8jrshICAh-nBtO
長崎 古代史 始まり 天と地 神
二柱になった
日本書紀 漢文
古事記 日本語
古事記学会の理事