提案書
題名: 金融庁長官井藤英樹様への政治的働き掛けに関する提案書
提出者: 古田眞
提出日: 2025年1月24日
1. 背景と目的
私、古田眞は、長年にわたりATM還付詐欺の問題に取り組んできました。特に、2017年11月15日の私自身の体験を契機に、この問題の深刻さを痛感し、解決に向けた活動を展開しています。私の政治活動は、意図的に落選を狙うことで、社会問題に対する認識を高め、企業や政府にその対策を促すことにあります。
現在、みずほ銀行の執行役員を務めている元日本IBMの副社長と協力し、石丸新党の「再生の道」に参加し、品川区の都議会選挙において落選候補を目指すことで、ATM還付詐欺への対策を強化するための政治的働き掛けを行いたいと考えています。
2. 提案内容
2.1 石丸新党「再生の道」への参加と選挙活動
-
参加の意義: 石丸新党の「再生の道」は、地域の問題解決を目指す新しい政治アプローチを提案しています。私の参加は、ATM還付詐欺問題を地域の重要課題として取り上げることで、広範な市民の理解と協力を得る機会となります。
-
活動計画: 品川区の多選区において、落選候補として立候補し、選挙活動を通じてATM還付詐欺の問題をアピールします。具体的には、以下の活動を行います:
-
地域住民への啓発活動
-
現場検証の重要性についての講演会
-
地元メディアとの連携による問題提起
-
2.2 金融庁長官井藤英樹様への働き掛け
-
目的: ATM還付詐欺への対策強化を求めるため、金融庁長官井藤英樹様に対して以下の提言を行います:
-
ATM現場検証の義務化: 銀行に対してATM還付詐欺の現場検証を義務付けることにより、詐欺の手口や対策方法を明確にし、再発防止策を強化する。
-
透明性の向上: 詐欺の発生状況や対策の進捗を定期的に公表し、社会全体での理解と対策の推進を促す。
-
技術革新の推進: 詐欺防止のための新技術の導入を促進し、特にIT技術の革新を通じて詐欺対策を強化する。
-
-
具体的方法:
-
直接的な対話: 選挙活動を通じて得られる注目を利用し、井藤長官との直接対話の機会を設けます。これにより、問題の深刻さと対策の具体案を直接伝えることが可能です。
-
政策提言書の提出: 選挙活動の一環として、ATM還付詐欺対策に関する政策提言書を作成し、金融庁に提出します。
-
3. 期待される成果
この活動を通じて、以下の成果を期待します:
-
社会の認識向上: ATM還付詐欺の問題に対する社会全体の認識を高め、被害防止のための意識改革を促す。
-
金融機関の対策強化: 銀行をはじめとする金融機関が、ATM還付詐欺に対する具体的な対策を講じるきっかけを作る。
-
政策の推進: 金融庁がATM還付詐欺対策を重点的に取り組む政策を推進することで、長期的な問題解決につなげる。
4. 結び
私の政治活動は、ATM還付詐欺という社会問題を解決するための手段であり、落選を狙うことで問題提起を行います。井藤英樹長官のご理解とご支援をいただき、共にこの問題に取り組むことを切に願います。
連絡先:X handle: yuinashoumaメール: [メールアドレス]
この提案書は、私の政治活動の目的と方法、そして期待される成果を簡潔にまとめたものです。ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。