東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

遺跡はどうなったか

2013年12月05日 | 写真のある日記



どうしても、今年のうちに見ておきたいものがありました。

今からさかのぼること、バブルの時期にはこのマンションは
少年週刊漫画サンデー・チャンピオンなどなどをこの地で製本にして
全国に発送されていたころの事、

都内から工場を移転してほしいとの要望が練馬区から上がっていました。

先・先代の社長(主人の母親)は埼玉県に工場を移転しようとしたようです。

その広大な土地を開発中に土中から遺跡(縄文時代新宮遺跡)が出てきてしまった。。。
そのことは私達には知らされてなくて、

亡くなって14年も過ぎた今年になって、突然に
遺跡調査会から文化財保護委員会・教育委員会連名で寄付金のお礼のお手紙とともに
立派な冊子の報告書が送られてきました。(お仏壇に備えましたが)

その土地がどこにあったのか、それが今はどうなっているのか
気になっていたので、午後から時間が取れたので向かいました。

  
畑の向こうに広がっていたのは、工業団地の一角で、
あの工場の下に遺跡が眠っていたと、目に焼き付けて戻ってきました。

埼玉県の本庄市の市役所に突然伺い、
その地はどこかということを聞きに行った折には
お忙しい中、丁寧に対応をして頂きまして、誠に有難う御座いました。

ついでに、郵便局と図書館の芝生を撮ってきました。
 (駅のロータリー)
365日24時間開いている、便利な光が丘郵便局です。
 
図書館の裏手の芝生です。横にもあります。
この12月でも日差しも暖かく、読書に最適

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