豚の丸焼き

曇り　　３３度

暑かった・・・

こんなに暑くなるとは思わずに、朝から園芸に精を出してしまった。

アジサイの大きな鉢を３つも植え替えをしてしまった。

朝起きたら主人が植え替えの手伝いをしてくれると言うので
その気になって初めて見たものの、主人ははさみを持って
あっちこっち歩き回り、パチリパチリと切っている。

気がかりではあったが、植え替えは途中でやめられないので
大きな鉢に一人で格闘した。

鉢から抜くにはまず、鉢の周りを手で、
ビシバシとたたいて抜きやすくしてから、思いっきり力を入れて抜くのだが

その大事な時には姿が見えない・・・

２つ目の鉢頃からふらふらになって、汗も例のオレンジ色のスカーフでびっしょりになってしまいました。

この時すでに３３度になっていた事に気が付けばやめていたものを・・・・・

しばらく筋肉痛と腫れ上がった手に悩みそうです。

アルファも急な暑さでおかしくなったのか、

それとも、丸裸同然に刈り上げられて涼しいと感じたか、

陽の当たっている暑いコンクリートの上で寝ているではないか。

「アルファ豚の丸焼きになるよ"」

私の大きな声に驚いて、それでも眠そうな目をしていた。

マンションのパテオは吹き抜けになっているので、
外の暑さが感じられなく、涼しい風が吹き抜けていました。