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新潟の旅 1日目

▲ 美人林(十日町市松之山)

5月3日(祝)に日付が変わった深夜0:30に自宅を出発。

東名阪道から中央道・長野道の豊田飯山ICを早朝に降りて国道117号へ。

117号線は千曲川(長野県内)と信濃川(新潟県内)に沿って県境を抜ける

豪雪地帯の国道です。道の駅信越さかえ(長野県栄村)で地図を確認して

最初の目的地「星峠の棚田」を目指しました。

棚田への向かう道中で「美人林」への案内を見つけて立ち寄ることに。

美人林は樹齢90年のブナ林で、そのスラリとした立ち姿から美人の名が

つけられたそうです。

朝早くにもかかわらず写真撮影の人気スポットにはカメラと三脚を携えた

写真愛好家が10数人集まっていました。

小雨の降るブナ林の朝は幻想的な雰囲気がありました。

▲ 星峠の棚田(十日町市峠)

あいにくの雨で棚田の全体像を見ることはできなかったのですが、霧に包まれ

風情がありました。

星峠から国道253号で十日町の市街地に入り産業会館へ。

織物の街である十日町市では5月3日の成人式ときものまつりが開催される

ため、開始時間の11時に向けて市の中心部では準備が行われていました。

市内には振袖姿の新成人やきものまつりの参加者などきものを着た人を

多く見かけることができました。

十日町からは国道117号を北上して小千谷市から関越道に乗って新潟市へ。

▲ ボロニア風イタリアン(みかづき万代店)

新潟市の万代シティで遅めの昼食としてご当地グルメのイタリアンを食べました。

イタリアンはトマトソースがかけられた焼きそばでみかづきが発祥です。

▲ せきとり本店(新潟市中央区窪田町)

晩ご飯のおかずには名物の鶏の半身揚げをせきとり本店に予約注文しました。

▲ せきとりの半身揚げ

皮がパリパリで中身はジューシー、カレー風味の唐揚げです。

▲ 道の駅 新潟ふるさと村

新潟の特産品が一堂に会する新潟ふるさと村で数種類の地酒を十分試飲させて

もらい、車中では買い出しした食料品でミニ宴会。

ここで仮眠をした後にホンマ健康ランドに宿泊。

深夜の出発から非常に長い旅の1日目が終了しました。

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和装バッグのお誂え

▲ 巾26㎝×高さ16㎝×マチ10㎝(8,5寸タイプ)

 

▲ 巾29㎝×高さ14㎝×マチ10㎝(9寸横長タイプ)

きものや帯地で誂えるオリジナル和装バッグのご注文を承っています。

バッグはダブルファスナーで底鋲が付いています。

加工に必要なきもの・帯地の用尺は約45㎝、納期は2カ月です。

両サイドにのみ、きもの・帯地を用いると完成度の高い出来栄えになり

この場合マチの生地・色目はお任せとなります。(色指定は可能)

加工代金は32,400円です。

この和装バッグは、今年から取引を始めた京都の和装小物専門問屋㈱ゆうびの

企画商品です。同社は帯締めや帯揚げ、バッグなどこだわりのオリジナル製品を

創作し個性的な商品を取り扱う一流呉服店を主な取引先としています。

 

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新緑の千切屋社屋

5月になり新緑が一段と鮮やかに感じられますが、京都の老舗問屋千切屋の

中庭も木々の緑が美しくなりました。

この新緑の風景が楽しめるのも今年限りとなり、大変名残惜しく思えます。

▲ ブドウや紅葉など秋の新作が発表されています

5月初の発表会では秋冬の新柄が展示されていました。

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