三重大学病院解体工事

津市にある三重大学附属病院旧本館の解体工事が進められています。

一昨年の新館完成から解体が一向に進まなかった原因は、工事現場の

人手不足だといわれており、工期が延びた影響から解体工事の費用も

当初の計画よりも高騰しているようです。

日々解体工事が進んでいますが、取り壊す建物の規模がとてつもなく

大きいため、隣接する附属病院の新館では、想像以上の工事音と振動で

職員も患者さんも困っているそうです。

一日も早い工事の完了を願うのみです。