北関東ゼロ泊の旅②

明治２７年創業の日光天然氷の蔵元「松月氷室」。

毎年ゴールデンウィークから９月末までの間、工場内にイートインスペースが

設けられます。

定休日が月曜ですが、お盆休み期間中ということで１０時から開店。

９時３０分頃に到着し２７番の整理券をゲットしました。

▲　日光天然氷の蔵元として取引先に出荷される氷塊

▲　ご当地のブランドいちご「とちおとめシロップ」

１０時の開店から１時間ほど順番を待ち、１１時頃にようやく店内に。

日光天然氷はきめが細かく、なめらかな口どけが最高です。

普通かき氷を一人前食べると必ず途中で「頭がキーン」としてくるものですが

この天然氷の場合、最後の一口迄おいしくいただけるから不思議です。

▲　かき氷の定番「抹茶小豆」

かき氷の次は、宇都宮名物の餃子。

人気の店、餃子正嗣（まさし）駒生店に到着したのが１２時過ぎ。

お昼時とあって行列ができていたため、１時間弱並ぶことになりました。

焼き餃子４皿と水餃子１皿を注文し、写真を撮り忘れるほど一気に平らげました。

出発当初の予定を繰り上げて、この日のうちに帰ることとなったため、次の目的地

ＪＡＸＡ筑波宇宙センターに向かいました。

夏休みの家族連れで賑わう見学施設は入場無料でした。

▲　東京湾アクアラインのＳＡ海ほたるへの渋滞

 

スーパー銭湯湯舞音龍ヶ崎店でリフレッシュした後、６時３０分頃に出発。

東京湾アクアライン経由で深夜２時３０分に帰宅しました。

２９時間１,３７０㎞の北関東ゼロ泊旅でした。