ふるだぬ記

2012年も全開で駆け抜けるぞ!

埼玉県駅伝

2010-01-19 00:12:52 | Free
昨日は、埼玉県駅伝大会でした。。

ふるだぬきは、とある縁で「SAYAMA Honda」というホンダの現役選手、OB選手で構成するチームの監督として参加することになりました。

非常な大役だったのですが、選手のみなさんが持てる力を十分に発揮してくれたおかげで、一般の部で先頭でゴールすることが出来、何もしてない「お飾り監督」だったにも関わらず、いい思いをさせていただきました。
(写真は、3区の加藤直人選手!)

《結果》 2時間34分48秒(優勝)
1区(9.2km) 岡村選手(現役) 27'50"(区間1位)
2区(11.3km) 市川選手(現役) 32'55"(区間1位)(通過1位)
3区(7.6km) 加藤選手(OB)  23'26"(区間3位)(通過1位)
4区(7.8km) 松浦選手(OB)  25'03"(区間9位)(通過3位)
5区(9.4km) 今堀選手(現役) 27'40"(区間1位)(通過1位)
6区(5.6km) 秦 選手(OB)   17'54"(区間8位)(1位ゴール!)

◆レース経過
《1区》
最初5kmの入りが16'00と非常にスローペースになり、中間過ぎからは岡村選手が
先頭で引っ張るが、ラスト1kmまで3チームによる混戦。中継点直前で、意地を見せ
トップで中継!
《2区》
新電元、ボッシュと三つ巴でスタートした市川選手。3km8'37"のペースに、4km過ぎで
ボッシュが脱落。8km過ぎに市川選手が一気にスパートすると、新電元との差が徐々に
広がり15秒の差をつけ、3区にリレー。
《3区》
市町村の部、高校の部と混ざってくるこの区間で加藤直人選手が3km9'05"と落ち着いた
走りを見せ、2位新電元との差が徐々に広がる。区間賞は4位から追い上げを見せた
平成国際大に11秒差で譲るも、安定した走りで2位との差を36秒に広げ4区へ。
《4区》
1km3'10~15"のラップを刻み松浦選手が淡々と走るが、後方から猛追する新電元に
先頭を譲る。6km過ぎでは平成国際大にも抜かれるが、極端にラップを落とすことなく
2位新電元との差は30秒差に抑え5区へ。
(なお、4区⇒5区の中継所で新電元のタスキリレーでアクシデントが発生した模様
(30秒程度のロス))
《5区》
今堀選手は、新電元を早々に捕まえ、3km8'39"のハイペースで前の平成国際大を追う。
中間点手前で一気に抜き去ると、そのままリズムのよい走りで差を広げ、29秒差をつけて
6区へ中継した。
《6区》
アンカー秦選手は、数日前体調を崩し本来の調子とは程遠い状態の中での出走。
しかし同時スタートの高校生をうまく利用し、後続との差を詰めさせない走り。
2位平成国際大に22秒差をつけ、見事優勝のテープを切った!

↓埼玉新聞
http://www.saitama-np.co.jp/news01/18/01.html

↓読売新聞 埼玉版
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20100118-OYT8T00018.htm?from=nwlb

多くのOBの方々にも多大なるご協力をいただき、感謝するばかりです。
本当に、ありがとうございました。

またもう一つうれしいことが・・
高校の部5区でダントツの区間賞を獲得したゆういちが、今週末の都道府県男子駅伝の埼玉県代表に追加召集されました!
今年の埼玉の高校生のレベルは高いので、アクシデントがない限り出走することはないでしょうが、全国の舞台の大きさを肌で感じてきてもらい、更なる飛躍につなげて欲しいものです!