東京ドームグループ親善野球大会

　８月３日、本日は早朝から東京ドームに行って、少年野球の親善試合を観戦してきました。

　この企画は、東京ドームグループによる社会貢献の一環で、東京の少年野球チームに試合をして喜んでもらおうというものです。具体的には地元の文京区と豊島区、そして東村山市と東久留米市の４つの自治体の野球チームが招待されていました。私の長男の息子も今年は６年生ということでオール豊島のメンバーに入って、１２日から韓国に親善野球をしに行くことになっていますから、豊島の代表として今日の大会に参加することができました。その恩恵にあずかって保護者である私も東京ドームに行き、グランドに入ることができました。私自身もとても嬉しかったですが、ドームで試合をすることができた子供たちにとってはどんなに貴重な体験だろうかと思うと、大会関係者の方々に心から感謝したい気持ちになりました。

　今日の試合をきっかけとして、子供たちがさらに野球に精力的に取り組み、明日のスター選手が出てくれればいいですね。息子のおかげでよい思い出を作ることができました。韓国でもこのメンバーで何試合もしてくるそうですが、そこでもよい思い出を作れたらと思っています。こういうことこそが青少年の健全育成に大きく寄与する活動だなと改めて感じました。

　午後からは大塚阿波踊りのポスターを町会の掲示板に貼ってもらうために、実行委員会の方と一緒に町会長さんのお宅を１５軒回りました。私がいわゆるナビゲーターです。すべての会長さんが気持ちよくご協力を約束してくれました。中にはご自宅の前に勝手においてきたところもありますが、是非ご了解をいただきたいと思います。

　夜は阿波踊りの練習をします。少しずつその日が近づいてきています。私も楽しみです。