相撲協会の八百長疑惑

　２月５日、本日は午前中に南大塚二丁目西町会の５０周年記念式典の準備の為に少しお手伝いをしました。今年の５月に行われるようになっていますが、素晴らしい式典になる事を祈っています。

　午後からは名簿の整理等を行い、夕方からは５か所の新年会に参加しました。６時から２か所、６時半から２か所、そして７時から１か所ありましたが、どれも遅れ遅れで皆さんにご迷惑をおかけしました。どちらの会にも義理があるので外すことはできません。行かないよりは顔を出した気持ちだけは受け取ってもらえたらと思います。

　さて、相撲協会の八百長疑惑が大きく取り上げられています。確かに大きな問題ではありますが、最近のマスコミの傾向は極端すぎるような気がしてなりません。確かに悪いことではありますが、昔からあるのではないかと言われていたことであり、ごく一部のことだと思うのです。むしろ大部分は真剣に戦っている力士が多いのではないかと考えるのですが、相撲界全体が悪に染まっているかのような報道はいかがなものかと思います。

　大切なことは悪いことは排除して、もう一度日本の国技といわれる相撲を復活させ、万が一にも相撲がなくなることを避けることだと思います。その方向性で知恵を出すということではないでしょうか。国技の相撲の復活を誰もが臨んでいると私は思います。