散歩写真

市内の公園などへカメラを持って散歩。

チェリーセージ 〈ホット・リップス〉 

2018-04-24 14:44:42 | サルビア属
チェリーセージ 〈ホット・リップス〉 】  弁天ふれあいの森公園
サルビア・ミクロフィラ:ホットリップスは、メキシコ原産のチェリーセージの仲間、宿根サルビア。 春から秋にかけて開花。時によって赤と白の複色になったり、赤一色になったりと花色が変化します。 開花期が長く、大株になる。引用は「花の家」

チェリーセージ〈ホット・リップス〉のブログ写真
  令和元年5月撮影⇒ ⇒more
  平成30年4月撮影⇒ ⇒more
  平成29年5月撮影⇒ ⇒more
  平成28年5月撮影⇒ ⇒more

  チェリーセージ〈ホット・リップス〉の花の写真   平成30年4月23日撮影 






【チェリーセージ 〈ホット・リップス〉のデータ】
【別 名】 サルビア・ミクロフィラ'ホットリップス
【分 類】 シソ科 アキギリ属(サルビア属)
【学 名】 Salvia microphylla 'Hot Lips'
【花弁色】 赤色。条件によって、赤い色の部分の割合が変化し、白一色、赤一色になることもある。
【花 弁】 茎先や葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、長さ4㎝程の唇形の花をつける。以上の参照・引用は花図鑑 アトリエマン等

【備 考】 チェリーセージとして流通しているのは、グレッギー、ミクロフィラ、ヤメンシスの3種。
サルビア・グレッギー(Salvia greggii)はチェリーセージの赤花、
サルビア・ミクロフィラ
(Salvia microphylla)もチェリーセージの赤花として多く流通しています。この品種のツートンカラーの ‘ホットリップス’ が有名です。
サルビア・ヤメンシス(Salvia x jamensis)はグレッギーとミクロフィラの交配種で1991年に発見され、花色が豊富で、葉に皺がないのが特徴です。引用は「ガーデニングの図鑑」
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エレモフィラ・ニベア  | トップ | セラスチューム 〈和名 白... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サルビア属」カテゴリの最新記事