今日のような夏らしい天気がいきなりやってくると、
水が恋しくなってしまいます。
飾っている絵本の一冊を、この絵本にかえて、
気分は海へ・・・・。
『オーシャン・ワールド』
ピーター・シス／作 ＢＬ出版
水族館のプールに迷い込んだくじらが、どんどん大きくなって
海に帰されることになったけれど、人間に囲まれて育った
くじらに、友達ができるだろうか・・・。
そんな心配を、はがきに書いた、ピーター少年の文面で、
おはなしははじまります。
宛先は、シス家のみんなへ。
作者の遊び心が、ちらりと見えて楽しいところです。
くじらは、似た形のものに近寄って行っては、「ともだち？」
と聞いているようにみえます。
期待して近づくけれど、本当に仲良くなれそうなものには
なかなか出会えない。
大海原に浮かぶくじらと、海と空の色の変化が、とても
とても美しくて、うっとりです。
１６分割された海の表情は、色からその温度や天気や時刻が
感じられて、とても好きなページ。
人それぞれ心に残る海の色や景色がきっとあるだろうけど、
同じ海なのに、まったく違って見えるのが不思議。
海なし県で育ったわたしが、幼少の頃から連れて行って
もらっていたのは、福井・敦賀沖の水晶浜という浜辺で、
白い細かい砂浜がきれいな場所でした。
あまりにその海の印象が強くて、
大人になって、関東圏に住むようになってから、
ほとんど海に行っていないかも。
でも、海は好き。見ているのが好き。
日焼けの心配さえなかったら、きっとずっと見ていられる
・・・と思うくらい、好きです。
気持ちは、いつだって自由に泳いでいるんだけどな・・・。
なかなか、人目の気になるお年頃です
水が恋しくなってしまいます。
飾っている絵本の一冊を、この絵本にかえて、
気分は海へ・・・・。
『オーシャン・ワールド』ピーター・シス／作 ＢＬ出版
水族館のプールに迷い込んだくじらが、どんどん大きくなって
海に帰されることになったけれど、人間に囲まれて育った
くじらに、友達ができるだろうか・・・。
そんな心配を、はがきに書いた、ピーター少年の文面で、
おはなしははじまります。
宛先は、シス家のみんなへ。
作者の遊び心が、ちらりと見えて楽しいところです。
くじらは、似た形のものに近寄って行っては、「ともだち？」
と聞いているようにみえます。
期待して近づくけれど、本当に仲良くなれそうなものには
なかなか出会えない。
大海原に浮かぶくじらと、海と空の色の変化が、とても
とても美しくて、うっとりです。
１６分割された海の表情は、色からその温度や天気や時刻が
感じられて、とても好きなページ。
人それぞれ心に残る海の色や景色がきっとあるだろうけど、
同じ海なのに、まったく違って見えるのが不思議。
海なし県で育ったわたしが、幼少の頃から連れて行って
もらっていたのは、福井・敦賀沖の水晶浜という浜辺で、
白い細かい砂浜がきれいな場所でした。
あまりにその海の印象が強くて、
大人になって、関東圏に住むようになってから、
ほとんど海に行っていないかも。
でも、海は好き。見ているのが好き。
日焼けの心配さえなかったら、きっとずっと見ていられる
・・・と思うくらい、好きです。
気持ちは、いつだって自由に泳いでいるんだけどな・・・。
なかなか、人目の気になるお年頃です
明日から、実家に帰るので、なんだか、すごく嬉しいです。
早く、海見たいなー。。
私は、港町出身で、家の窓から海が見える所で育っているのですよ。
だから、大学に入って、海のないところに暮らし始めたとき、もう、気が狂いそうになっちゃって・・・
休日、海をめざして小旅行したのを覚えています。
まさに、陸にあがったクジラみたいに、必至だったなあ。
日焼け。本当に、気になります。
ぜ～んぶ、シミになっちゃうんですよねー。
小学生の時は、みんなで、皮むきの競い合いだったのに（笑）
あの頃、私も若かった！！
今は、この本を探して、おうちの中で楽しもうと思います。海。
海・山のあることが、どれだけ有難いことか！と思います。
でも、災害もないから・・・と言う人も多いのですが・・・。
それも自然との共存だし。
ここからでは海水浴も一苦労で、プールどまりです。
海の色、本当に違いますモンね。
手にすくうと同じ水なのに、遠めに見た水面の色、
本当にさまざまです。
子どもの頃沖縄に住んでいたり、母の実家が奄美だったりするので
関東の方がきれいだと言ってくれる実家（九州）の海は
なかなか美しいとは思えないのも悩みです。
はねうたさんちで、「３秒で模様替え
私も飾らなくちゃ！と張り切りそうです
私は、海あり町にすんでいますが、海水浴ができない海なので、もっぱらプールです。
やっぱり日焼けもすごーく気になりますしね
この絵本は、とてもすてきな表紙ですね。
お部屋に飾ったら、気分はすっかり海ですね。
ストーリィーといい、雰囲気といい、
小姫が喜びそうな本です。
検索掛けてみようかな～♪
海、近いですよ～。歩いて海岸まで出られます。
あまりきれいな海と言う感じじゃありませんが、
泳ぐには穴場じゃないかと…。
おいでになっちゃいます？（笑）
そんでもって、ビーチバレーとかやっちゃったりとか♪
海の見えるおうちなんて、とてもとてもあこがれてしまいます。
やっぱり空気とか潮風とか匂いとか、海が近付くとこれこれ！とこみあげてくるうれしさがあるんでしょうね。
海みたさに小旅行する気持ち、わたしの憧れとは違って、もっと魂の叫び（？）なんだろうな（笑）
わたしも産後になぜか、シミがひどくなったんですよ。
若かりし頃の無謀な行いが全部出てきた感じ・・・。
こういう悩みが増えて困ります
この絵本、書くのを忘れてしまったんですが、ほとんど文字なしです。
絵だけ見てもとてもいい風景だけど、こももさんのイメージと違っているかもと、ちょっと焦ってます。
うーん・・・どうかな！
jasuminさんのお住まい県も海なし県、ですよね！
奄美や沖縄が身近だったなんて、なんとうらやましいことでしょう。
沖縄の海はまた格別ですものね～。
わたしも下の弟がずっと沖縄にいる間に、なぜに行かなかったか・・・と非常に悔やんでいます（笑）（→今や、北海道の人となったので・・・）
しかもお嫁さんは石垣出身なので、石垣にも詳しくて。
北にばかり行きたがる家人を、少し恨みましたよ。
九州の海のきれいさとも違うなんて、ますます行きたくなっています！
いつか、、、きっと、、、行ってみます。
はねうたさんちの３秒模様替え、ナイスな言い方ですね～♪
わたしもそう呼ばせてもらおう。
それは残念な・・・。
プールもできるだけ入りたくない病のわたしは、見る専門で（笑）、夏の水場には縁遠いかもしれません。
来年くらいから、そんなことも言ってられないかしら・・・（汗）
この絵本の表紙、すてきなんですよね。
わたしの大好きな１６分割のシーンのうちの１２場面がうつっていて、写真のようできれいです。
海に行かないので、気分だけでも海を満喫してますよー。
説明不足でしたが、この絵本は写真ではなくて、ピーター・シスさんの絵なんです。
文字は最初２ページほどしかなくて、あとは文字なしになっています。
くじらの言葉は何もないので、想像しだいでいかようにも・・・。
史さんの清掃活動の記事に、海辺のお話ありましたもんね！
歩いて海なんて、非常にうらやましいです。
犬の散歩に海辺なんてのも、あこがれですよー。
ビ、ビーチバレーなんていきなりしたら、アキレス腱ばっきりいってしまうに違いない。（汗）
史さんは泳ぐのかしら。
私も小さい頃から海へ連れて行ってもらっているのに
娘は、まだ１度も海へ入ったことがありません。。。
猛反対しているのを無理に連れて行くのは、どうなんでしょうねぇ～？
どうもうちの娘は水嫌いのようです。。。
プールも怖がっちゃって、夏休み入ってもプールに行ってません。
もう少し大きくなったら海へ行けるようになるかなあ～＾＾；
スポーツができない私は唯一泳げるので、水がすき。海も好き。旅行は海辺が多い。
夫との旅行は圧倒的に海辺が多く、なのになぜか水着をぬらさないで帰ってくる私たち。海辺で潮風に吹かれながら本を読むのを至福の時と感じる夫のせいなのです。「ベランダで椅子出して読んどけ」と息子に言われる所以です。
私も心は自由に泳いでいますですよ。