1年生のAbakuroです。
今回は外資系製薬会社でのサマーインターンの体験談を通じてDukeのヘルスケアの強さに関して少し書いてみます。
1. ヘルスケア業界にとにかく多いDukies
これはもうたんなる事実なんですが、とにかく多い。サマーインターンを始める前から何人かアルムナイの方がいらっしゃるとは知っていましたが、実際インターン始めて見るといるわいるわ。2番目に多いMBAの大学の3倍近くアルムナイの方がいらっしゃいました。これは圧倒的です。アルムナイが多いとどういうメリットがあるかと言うと、まあ普通に親近感が湧くというのと、いろんな部署にいらっしゃるので必要な情報や社内事情などが得やすい、入社前であれば面接などの情報も含めてキャリアなどの相談がしやすい、ということがあります。
2. 他業界からヘルスケアへの転換
上に引き続き、そのアルムナイのほとんどの方がヘルスケア未経験の方達!これはつまりどういうことかというと、Dukeが育て上げたヘルスケアエキスパートということ。もしくはDukeの持つヘルスケアブランドの採用への威力笑。このブログでも何回か触れられていますけど、ほんとDukeのヘルスケアの授業は世界最高峰です。ヘルスケアエコノミクスなどの総論に加え、医療機器のマーケティング、病院の戦略などヘルスケアのプレイヤーごと、ファンクションごとに区切られて授業がある大学はほとんどないと思います。
3. ヘルスケアでもTeam Fuqua
もちろんグローバルでもDukeからヘルスケア業界に行く人が多いのでインターン同士でお互い助けあうこともしばしば。海外でのマーケティング戦略とか聞いてみたり非常に助かります。こんなところでもTeam Fuquaを感じてしまいます。同じ電話会議に同級生のあいつが入っていたり、あのこが入っていたり、モチベーションもあがります。
そんな感じで楽しく夏を過ごしています。大学も楽しいですけど、働くのもやっぱり楽しいです。ではではまたまた。