むんみーの落書き

東京の桜は葉桜に、
今度は枝垂れ桜と八重桜

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ブーリン家の姉妹

2008-11-20 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
公開されている劇場が少なく、いつものシネコンではやっていないけど観たかった作品。
観て来ましたよ~
150席の劇場で前3列くらいは空いていたようですが、ほぼ満席。
レディスデーではありませんが、そのほとんどが女性でした。
男性は、3人ほどお見かけしまただけ。

ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの競演は見たいですよね。
豪華な衣装も楽しみです。

とにかくナタリーがきれいで上手い。
美人で頭の回転の速く賢いアンの役がぴったりです。
スカ・ヨハのメアリーはどうかな?と思っていたのですが、優しいメアリーを好演していました。
色違いで豪華な衣装を披露してくれる美女二人に釘付け。
寒色でくっきりした衣装のアンと暖色でやわらかなメアリーの衣装は、二人の性格を現しているようでした。

ヘンリー8世はアンに魅了されてからは、どんどん狂いだしていきます。
衰弱した体で世継ぎの男子を産んだメアリーは、あまりの仕打ちにどんなに悲しかったことでしょう。
アンを王妃にするために非のない妻と離婚、ローマカトリックをも排除してしまいます。

権力という魔物には抗えない人間の悲劇。
政略結婚は日本でもありましたが、姉妹の父も叔父も一家の繁栄のために娘や息子も利用しまくります。

アンは権力を望みすぎ、王子の出産の望むあまりにありえないことを画策します。
そしてそれが悲劇の元に・・・
巻き込まれた弟もかわいそう。
唯一正常な感覚を持っていたのは姉妹の母でしたが、子供たちが首を刎ねられるとはなんという悲劇でしょう。
せめてもの救いは生き延びたメアリーが幸せな結婚をしたこと。
結果としてメアリーが育てたアンの娘(エリザベス1世)により英国が栄えたことでしょうか。

ブーリン家の一人の男性をめぐる運命のいたずらはあまりにも辛すぎました。





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7 コメント

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こんにちは♪ (ミチ)
2008-11-23 15:49:51
うわ~、満員だったんですね~。
こちらでは満員状態で映画を見ることはなかなかないので、そういう熱気のこもった劇場のことを聞くと映画好きとして嬉しくてたまりません♪

この映画に描かれたことがほぼ事実なのですから、本当に恐ろしい~。
いつの時代も、どこの国でも権力に関わるところはドロドロなのでしょうね。
ミチさんへ (ふぴこママ)
2008-11-23 17:07:55
そうなんですよ~
レディスデーではないものの1000円だったこともあり、上映館が少ないこともありですが、
女性好みの作品ですものね。

ほんとにドロドロのお話で、
権力が絡むと恐ろしいことになる典型ですね。
公開初日に観てたんですけど、レビューはUPしてなく・・・ (流星)
2008-11-24 20:23:37
これは 男性と一緒には観られませんね。
男性評論家の映画評に “どちらのタイプの女が実は怖いか!?”主旨の解説があり、
それを読んで頭の血管 切れそうになりました
結局したたかなメアリーが怖ろしい…という結論で。。。
おかしな男社会を作っている為政者を棚に上げて
男と女の間に奥深く横たわる溝みたいなものを感じずにはいられませんでした
流星さんへ (ふぴこママ)
2008-11-25 08:15:59
おー、初日にご覧になられましたか。
男性はそういう目線でみるのかしら?
元はといえば、男性の権力志向がそうさせたのでは・・・
やっと、見ました (ももママ)
2008-12-11 16:29:49
私好みの映画でしたが、上映しているところが限られていてなかなか実現できませんでした。そして、やっと今日、見てきました。
レビューは、ふぴこママさんとかなり似たものになりそうですわ~。
ナタリー・ポートマンがすごく良かったですね。
ももママさんへ (ふぴこママ)
2008-12-12 22:28:51
絶対ももママさん好みだと思いました。
観ることができてよかったですね。
内容はドロドロだけど、
美女2人と豪華な衣装はため息ものでした。
ナタリー、良かったです!
日本インターネット映画大賞募集中 (日本インターネット映画大賞スタッフ)
2008-12-19 10:19:56
突然で申しわけありません。現在2008年の映画ベストテンを選ぶ企画「日本インターネット映画大賞」を開催中です。投票は1/15(木)締切です。ふるってご参加いただくようよろしくお願いいたします。
なお、日本インターネット映画大賞のURLはhttp://www.movieawards.jp/です。

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