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試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

ハングオーバー!!! 最後の反省会

2013-08-14 01:16:32 | movie
【The Hangover Part III】


大の大人たちがお酒で失敗した末、とんでもないトラブルを巻き起こすドタバタ騒動劇を描き空前の大ヒットとなった痛快コメディ・シリーズの第3弾にして完結編。いつものおバカ3人組が、彼らと因縁浅からぬ“ミスター・チャウ”のせいでギャング同士のトラブルに巻き込まれ窮地に陥るさまをダイナミックな笑いで綴る。出演はブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィナーキス、ジャスティン・バーサらのレギュラー・メンバーに加え、ジョン・グッドマン、メリッサ・マッカーシーが新参加。監督も引き続きトッド・フィリップス。

『ハングオーバー!!! 最後の反省会』です。

7月初めに観てました。


        
         
       ≪こんなお話≫



問題児アランの奇行は止まるところを知らず、ついに父親がショックのあまり他界。もはや面倒を見きれなくなった義兄のダグは、フィルとステュに手伝ってもらい、アランを施設へ収容することに。ところが、その道中で大物ギャングのマーシャルに襲われる。マーシャルはダグを人質に取り、助けてほしければ金を盗んだチャウを捜し出せと命じる。なんで自分たちがといぶかるフィルたちだったが、アランの携帯にはしっかりとチャウからのメールが。またもやアランのせいでトラブルを背負い込むハメになったフィルとステュ。ダグを助け出すため、やむなく3人でチャウの行方を追うのだったが…。



なんといっても今回のお話は“ハングオーバー”じゃあない
しいて言えば、最後のオマケが“ハングオーバー”


アランの父親が死んでしまい 
ダグやその他の人々はアランを施設に入れようと考える
施設に向かう途中に彼らはギャングのマーシャルにおそわれ
 
マーシャルの金塊の半分を盗んで隠したまま服役していたチャウが脱獄したので捕まえてお金を取り戻して来いと脅される



映画の冒頭がチャウの脱獄シーンで、違う映画かと思ってしまうほどの緊張感


というわけで、今回彼らはシラフなのだ。


メキシコでチャウを見つけ 
隠した家に今は他人が住んでる、といわれ、忍び込んだけど

そこはマーシャルの家だった…
今回のギャングはジョン・グッドマン 
アランはフィルに「そのシャツディーゼル?」なんてラブと思っていたのだけれど、
チャウの売り払った金塊を探しに入った質屋さんで運命の女性に巡り合ってしまった
なんで?なんで?なんで?
アランってば女の人に興味あったんだ………

彼女はキャシー(メリッサ・マッカーシー)
アランとアメをなめあってラブラブ
このシーンもちょっと苦手だったが

わたしはどうしても『チャウ』が苦手
行動の全てに悪意を感じてしまうので、どーしても笑えなかった。


3人はシーザーズ・パレスにチャウを見つける。

おなじみのエレベーターシーン  


なんとかチャウを追いつめて、トランクに押し込み、マーシャルのところへ向かう



………でもって、撃ち合いになって………彼らだけが生き残る………


アランはチャウの申し出を断って、みんなはキャリーの元へ向かった



というわけで最後の最後は「ハングオーバー」でおしまい
とりあえず、よかったです。
チャウが別人だったらもっとよかったけど…ネ


(ブラッドリー・クーパーのグッチのオレンジ)

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