今朝は、雨から、みぞれになりました。一時は、山の上は、白くなりました。予想外の寒さになりました。
尻無川の上流に寒い中を春を探してみましたが、なにもあらず、ウグイスも静かなままです。
ただ、谷川を流れる水の音はします。
どこかで春が の歌詞です。
どこかで春が 生まれてる
どこかで水が 流れ出す
どこかで雲雀(ひばり)が 鳴いている
どこかで芽の出る 音がする
山の三月 そよ風吹いて
どこかで春が 生まれてる
水が流れ出すというのが、この時期かなあと思ったりします。
詩をよく見ると、ひばりが鳴いているとありますが、ひばりは山にはいません。広い河川敷などにいます。上布野ではみたことがありません。