旧布野ダッシュ村日記です。
俳句生活 よ句もわる句も 1月の結果が出た。
兼題 三寒四温 時候 三冬
傍題 三寒、四温、四温日和
兼題 三寒四温 時候 三冬
傍題 三寒、四温、四温日和
結果 人選
句 夢千代の足湯ゆたゆた四温晴
ゆめちよのあしゆゆたゆたしおんばれ
季語 角川季語大歳時記は晩冬、学研の現代俳句歳時記、
解説 講談社の日本大歳時記では三冬とされている、夏井
句 夢千代の足湯ゆたゆた四温晴
ゆめちよのあしゆゆたゆたしおんばれ
季語 角川季語大歳時記は晩冬、学研の現代俳句歳時記、
解説 講談社の日本大歳時記では三冬とされている、夏井
組長は三冬派ですが、最近は解説の最後に「最近はだ
んだんと温かくなるころの気候に使われることが多い」
としている。
んだんと温かくなるころの気候に使われることが多い」
としている。
句意等 俳句生活の結果ビックリしてます、ナント新年から
3カ月連続の「人」、俳句ポストは鳴かず飛ばずですが、
俳句生活は初心者にはやさしいのでしょう。
もう一つ、今回の句もsekiの推奨句ではなく、広プロ
勉強会では低評価だったものを、手直しした句が拾われ
ました。ちなみに推奨句は勉強会で高評価でした。
四温晴れ阿吽の像に格子影 (sekiの推奨句)
夢千代の足湯ほっこり四温晴(手直し前)
句意は、何年か前、兵庫県の夢千代日記で有名になった
湯村温泉に行った時、河原で皆さん一列になって足湯され
満足げでした。その景を詠んだもので、そのまんまです。
「ゆたゆた四温晴」がとても効いていると思います! 三寒を入れず、温かい晴れの日ののんびりとした温泉地の気分と、とても合っていますよね。
さすがだと思います。
水仙さんや千悠子さんに指摘されていた
「ほっころ」を「ゆたゆた」に変えたことで
断然良くなってますよね。
3連続人選おめでとうございます。
僕は久々の並選喰らっちゃいましたw
ありがとうございます、まぐれも含めてですが、連続の人素直に喜んでいます。
macoさんのブログ見ましたが、苦手季語のジャンルって、やはりあるんですね。sekiにはまだどれも難しいという意識ですが。
来月あたりで、人から落ちなければいいのですが・・・・
ありがとうございます、連続の人で喜んでいます。これも広プロの勉強会のおかげです。sekiの推奨句に絞っていれば駄目だったし、「ほっこり」そのままではやはり駄目だったろうし・・・、しかし、相変わらず自分の句の絞り方が分かっていません。