sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

俳句は難しい・・・

2022-11-04 17:59:00 | 俳句
 広島ブログ
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旧布野ダッシュ村日記です。

 俳句ポストの11月の兼題は立冬。

 広プロ俳句部の夏雲システムへの投句締め切りは明日。

 明日は朝から土木作業やるつもりなので、今日投句し
ようとメモ帳出して絞りこみ。

 忙しくて、思いついたものをメモしておいたもの、8句
ほどあったが。

 念のためと、気になる単語を歳時記でみると、3句が季
語重なりでボツ。

 更にどう見てもおかしい1句を落として残るは4句、ここ
からの2句絞りが難しい。

 いつものことだが良し悪しが見えない、それでも2句に絞
ったが夏雲に投句しながらまだ迷う。

 最後は明日の夜まだ修正出来る・・・なんて思いながら
送信だ。

 それにしても、例示にあるような奥深い句なんて全く出て
こない。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ふぃーゆパパ)
2022-11-04 19:46:17
短い文ほど難しいですよね。
若者がやってるヒッチ「ハイク」も難しいようですが^^;
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Unknown (maco)
2022-11-05 09:07:46
わかります。
やればやるほど難しさがわかってきますよね。以前、記事に書かれていた「取り合わせ」も、近いとか遠いとか・・・季語以外の短い言葉で表現するのは本当に難しいです。類想という沼もあります。
私が思うひとつ大事なことは、季語の本意?を掴むことです。
大まかにでも、明るい・暗い・喜怒哀楽で季語を捉えてみては。私もそのあたりは意識しています。
例えば、先日の芒という季語は、どこかしら寂しさが漂っている季語だと思いました。
あと、類想を恐れず、とにかく自分の作りたいようにどんどん作ってみることです。その中に、きっとsekiさんらしさがにじみ出てくるようになると思います。
選にもれることばかり気にしていては、俳句が楽しくなくなってしまいます。
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例句にすごく登場する (⑦パパ)
2022-11-05 10:07:56
今年の1月に亡くなった稲畑汀子先生
に、いつき組の仲間の大槻税悦さんが、
道後俳句塾でお会いした時「なかなか
上手くならないのです」と云うと「上
手くなんてならなくて良いのよ。楽しみ
なさい」と言われたと。それを税悦さ
んから聞いた時スランプ中だったので
救われた気がしました。
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いゃー参ってます (seki)
2022-11-05 13:46:07
 ふぃーゆパパさん、俳句始めましたがこんなに難しいものとは・・・
 まぁ、まだ修行中ですから仕方無いのですが、このままでは いきなり いきなり進歩が止まる感じです
 若い人のヒッチハイクとかバックパッカーいいですね、ベトナムを旅していた時、世界の若者が1泊500円くらいのゲストハウスを利用して回ってました。
 孫にもコロナが落ち着いたらバックパッカーしろと言ってますが・・・
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macoさん有難う (seki)
2022-11-05 19:41:00
 macoさん有難うございます、イャー早くも頭打ってますね。
 しかしいいアドバイス有難うございます、季語の本意を理解するですか、何となくは思ってましたがカチッと頭に描いての句作り。
 本意とか本質を理解しきれるかが問題ですけど、そうなれば響きあうとかになるのでしょうね・・・
 有難うございます、勉強します。
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まだ楽しむ以前ですが (seki)
2022-11-05 19:51:49
 ⑦パパさんにはいつも、何もかもお世話になっています、ありがとうございます。
 楽しみで詠める・・・そんな極普通のレベル目指してます。
 そこまで行くのに早くも頭打ってます。まあコツコツと積み上げる以外ないですね。
 半年ほど集中的に燃えて見る・・・今はそこに向け努力してます
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