旧布野ダッシュ村日記です。
俳句ポストの11月の兼題は立冬。
広プロ俳句部の夏雲システムへの投句締め切りは明日。
明日は朝から土木作業やるつもりなので、今日投句し
ようとメモ帳出して絞りこみ。
忙しくて、思いついたものをメモしておいたもの、8句
ほどあったが。
念のためと、気になる単語を歳時記でみると、3句が季
語重なりでボツ。
更にどう見てもおかしい1句を落として残るは4句、ここ
からの2句絞りが難しい。
いつものことだが良し悪しが見えない、それでも2句に絞
ったが夏雲に投句しながらまだ迷う。
最後は明日の夜まだ修正出来る・・・なんて思いながら
送信だ。
それにしても、例示にあるような奥深い句なんて全く出て
こない。
若者がやってるヒッチ「ハイク」も難しいようですが^^;
やればやるほど難しさがわかってきますよね。以前、記事に書かれていた「取り合わせ」も、近いとか遠いとか・・・季語以外の短い言葉で表現するのは本当に難しいです。類想という沼もあります。
私が思うひとつ大事なことは、季語の本意?を掴むことです。
大まかにでも、明るい・暗い・喜怒哀楽で季語を捉えてみては。私もそのあたりは意識しています。
例えば、先日の芒という季語は、どこかしら寂しさが漂っている季語だと思いました。
あと、類想を恐れず、とにかく自分の作りたいようにどんどん作ってみることです。その中に、きっとsekiさんらしさがにじみ出てくるようになると思います。
選にもれることばかり気にしていては、俳句が楽しくなくなってしまいます。
に、いつき組の仲間の大槻税悦さんが、
道後俳句塾でお会いした時「なかなか
上手くならないのです」と云うと「上
手くなんてならなくて良いのよ。楽しみ
なさい」と言われたと。それを税悦さ
んから聞いた時スランプ中だったので
救われた気がしました。
まぁ、まだ修行中ですから仕方無いのですが、このままでは いきなり いきなり進歩が止まる感じです
若い人のヒッチハイクとかバックパッカーいいですね、ベトナムを旅していた時、世界の若者が1泊500円くらいのゲストハウスを利用して回ってました。
孫にもコロナが落ち着いたらバックパッカーしろと言ってますが・・・
しかしいいアドバイス有難うございます、季語の本意を理解するですか、何となくは思ってましたがカチッと頭に描いての句作り。
本意とか本質を理解しきれるかが問題ですけど、そうなれば響きあうとかになるのでしょうね・・・
有難うございます、勉強します。
楽しみで詠める・・・そんな極普通のレベル目指してます。
そこまで行くのに早くも頭打ってます。まあコツコツと積み上げる以外ないですね。
半年ほど集中的に燃えて見る・・・今はそこに向け努力してます