sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

山沿いでは大雨!

2009-06-06 15:23:53 | その他
    ↓ 布野ダッシュ村 村長からのお願い1日1回ポッチと願います。
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 今日は久しぶりの布野ダッシュ村での朝、バァさんの朝食も作らなくてもいいので気分的にゆっくりできる。

 しかし、起きたが最後パン・ハムエッグ・コーヒーで済ませたら、草刈機の組み立て(車に乗せるのにばらしている)、試運転を兼ねて駐車場周りの草刈、トマトの芽欠き、ニンニクの花芽つみ、アスパラの収穫・・・

 あっという間に11時半、玄蕎麦を分けて頂く口和のKさんとの約束が、昼過ぎなので農作業服のまま出発。

 もうすぐKさん宅につくころ、場所的には口和町と濁川町との境界あたりで大雨というより集中豪雨、はじめポツリポツリと来たと思ったら2分もしないうちにザー、その後はバケツをひっくり返した感じの豪雨。

 その豪雨が運の悪いことにKさんの家の方向に移動、車の方がわずかばかり早く到着したのですが、間髪入れずにザーというよりドー。

 この集中豪雨の中 玄蕎麦を車に乗せるのも無理ということで軒先で立ち話、Kさんが「製麺業」の許可を取っておられるとのことなので、色々お聞きし製麺場も拝見させて頂いた。
 
 お話によると、製麺の認可基準は大雑把にいうと、①深層二層式の流し、②換気扇の設置、③手洗いの設置、④作業員1人に付き3.3平方メートルの広さ等が必要、⑤使用する水の検査、⑥有効期限は5年等で申請後、当然保健所が確認にこられる由。

 布野ダッシュ村の手打ち蕎麦「夢創庵」としては、いずれ近い将来 蕎麦店の営業許可等を申請することも、検討していますのでおおいに参考になりました。

 気まぐれ豪雨は15分ほどで収まり帰途に。

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