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尾道の畑と言えない小さな畑に樹齢40年くらいの梅の木が1本あります、ここ10年近く手を入れてません。
手を入れて無いとゆうより梅の木の選定なるものを、私はしたことがありません・・・で放置されていたわけですが、一大決心?をして剪定をすることに。

といっても基本的に知識がありません、松と皐月の手入れは親父殿が生きて時教えてもらったのですが梅までは・・・
困った時のネット頼み、最近は分からないことがあればネットで、そのネットによれば本格的には年3回も剪定するようです。
そのうち冬場にする剪定は主として木の形を整えるのだそうです、梅の場合少々切り過ぎたからといって枯れることは無いようです。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」のとうりだそうで、蕾が付いている枝は2/3のところで、そして不要と思われる枝はどんどん切ればいいようです。
・・・という基礎知識?をいれていざ作業開始、実際にやってみると切るかどうか迷いますねー、それと以外と背丈が高く脚立でも手が届かない箇所が一杯。
元々低い位置から3本の股に分けて仕立ててあるので、本来あまり高く成らないのですが放置のなせる業でのっぽに、途中から直に梅の木に登り切ることに。
悪戦苦闘すること4時間、終了というより止めました、止めて改めて見渡して見るとスッキリとはなってません、やはり開花目前の蕾が無数にあると切る手が鈍るのですねー。

なにはともあれ梅の剪定の初トライ終了です、終わって回りを見るともう1本ありました・・・植木でなく梅の木です、うーん明日もか・・・。
