実はななちゃんのしっぽの毛を少し取っておきました。
とりあえず包帯が入っていたプラスチックのケースに納めています。
これじゃあ、あんまりですよね。
ななちゃんみたいに小さくてかわいいガラスの器を探しに行こう。
ななちゃんのしっぽはふさふさして柔らかくて、そしてななちゃんのご機嫌メーターでした。
人間の腕に当たって痛いくらいブンブン振り回して喜んでいる様子が思い出されます。
特に嬉しがっていたのは牛タンジャーキーだったかな(笑)
ボケてきてから、しっぽの動きは止まってしまいました。
それでも最期までふさふさのままでした。
そんなしっぽを全て失ってしまうのはあまりにも淋しかったから、少しだけ切ってしまいました。
ごめんね。
ななちゃんの思い出に浸ってるばっかりで、
ななちゃんの服もタオルもハウスも、ななちゃんのために貼っていたカーペットも
なーんにも片づけられません。
片付け以外のこともあまりやる気が出ないんですけどね(苦笑
仕事は行ってます。
でもちょっと立場が変わったので、それはそれでいろいろ考えることが多くて毎日頭が痛いです。
ななちゃんがいたら、ななちゃんをなでなでできたら、元気だせたんだけどな。