こんな夢を見ました。
私は電車に乗っています。
見慣れた朝の通勤風景です。
私はかばんを3つ持っていました。
2つは自分のもので、もう1つは上司のものでした。
その日、上司は出張へ行くことになっています。
出張に必要なものが入ったかばんなのでした。
しばらくすると大きな駅に着き、大勢の人が降りていきました。
座席はほぼ埋まっていたものの、電車の中はかなり空いた状態になりました。
私はドアの横のスペースにかばんを置きました。
自分のかばんの上に上司のかばんを乗せ、ちょっと目を離した隙に、上司のかばんが無くなりました。
「ない。やばい」
私は座席の端に座っていたおばあさんに心当たりはないか訊ねました。
答えはNoでした。
次に、登山スタイルの若者2人が網棚に乗せた荷物に紛れていないか確認してもらいました。
そこにもありません。
反対側のドアの横に立っていたスーツ姿の男性が似たようなかばんを持っていたので見せてもらいました。
違うかばんでした。
探しているうちに降りる駅に着きました。
私は上司に事情を説明するため携帯電話を取り出し、
そこで目が覚めました。
起きてから「シートの下に転がっていたのかもしれない」と思いつきました。
かといって、いまさら探しには行かれません。
出勤して、上司に朝の挨拶をする時、
「おはようございます」
というところをうっかり
「すみません」
と言ってしまい、「???」という顔をされてしまいました
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私は電車に乗っています。
見慣れた朝の通勤風景です。
私はかばんを3つ持っていました。
2つは自分のもので、もう1つは上司のものでした。
その日、上司は出張へ行くことになっています。
出張に必要なものが入ったかばんなのでした。
しばらくすると大きな駅に着き、大勢の人が降りていきました。
座席はほぼ埋まっていたものの、電車の中はかなり空いた状態になりました。
私はドアの横のスペースにかばんを置きました。
自分のかばんの上に上司のかばんを乗せ、ちょっと目を離した隙に、上司のかばんが無くなりました。
「ない。やばい」
私は座席の端に座っていたおばあさんに心当たりはないか訊ねました。
答えはNoでした。
次に、登山スタイルの若者2人が網棚に乗せた荷物に紛れていないか確認してもらいました。
そこにもありません。
反対側のドアの横に立っていたスーツ姿の男性が似たようなかばんを持っていたので見せてもらいました。
違うかばんでした。
探しているうちに降りる駅に着きました。
私は上司に事情を説明するため携帯電話を取り出し、
そこで目が覚めました。
起きてから「シートの下に転がっていたのかもしれない」と思いつきました。
かといって、いまさら探しには行かれません。
出勤して、上司に朝の挨拶をする時、
「おはようございます」
というところをうっかり
「すみません」
と言ってしまい、「???」という顔をされてしまいました
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