健康志向により様々な食品があふれるようになりました。
中でも、野菜や魚などはヘルシーというイメージも大きく選んで摂っている人が多いですよね。
しかし、摂り過ぎには注意が必要なものがあるのをご存知でしょうか?
私はそんなこと気にして食べたことはないですけどw
1. ほうれん草
シュウ酸は体内でカルシウムと結合してシュウ酸カルシウムになり、結石につながるリスクがある。
2. 大豆
鉄の吸収を妨げる作用がある。
大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似ていて、大豆の多量摂取は子宮がんとの関連が指摘されている。
3. 脂肪分の少ないお肉
動物性タンパク質にはインスリン様成長因子というホルモンの分泌を促す働きがあり、これによりがん細胞を増殖させたり、老化を早めたりするとのこと。
4. ツナ缶
いいタンパク質源だが、体に有害な水銀をも含む。
5. ナッツ類
コレステロール値や血圧を下げるなどのメリットがあり、また美容にも効果があるとされている。
だが、問題はカロリーが高いこと。
6. オレンジ
オレンジに含まれる酸は食道を刺激したり、胃酸の分泌を促したりする。
それが逆流性食道炎を招く。
いずれも健康そうな食べ物ばかりです。
ほうれん草のおひたしやツナサラダ、冷奴とか大好きなものばかり。
なんにでも適量というものが存在しますが、やはりやり過ぎはダメですねw
食べ過ぎると体によくない健康食材6つ